バビロン・ベルリン シーズン1のドラマ情報・感想・評価・動画配信

「バビロン・ベルリン シーズン1」に投稿された感想・評価

 歴史の勉強しながら見ないと、最初は混沌として話がつかめません。
 が、わかった途端にどっぷりハマります。重厚で史実や実際の人物をモチーフにしたよくできたドラマです。ドイツの独特な雰囲気がたまりません。
 主役のゲレオンも危うい雰囲気、シャルロッテもクリーンな人間ではなく、登場人物たちが怪しくあちこちで絡まりながら物語が進んでいきます。
 第一次世界大戦後からヒトラー台頭までの、混沌としたドイツの歴史的勉強にもピッタリです。が、R指定、残酷描写も多々あり、子供は見てはいけません。まさに大人のための素晴らしいドラマです。
U-NEXT 視聴
ひろ

ひろの感想・評価

4.0
0
この時代のドイツの社会情勢がこんなに混沌としていたなんて。
最初は話があまり見えてこなかったし、人物も動きが無くて何が目的か分かりづらかったけど、それでも続きが気になって見続けた。

ゲレオンは、戦争さえ無ければダンスの上手い好青年だっただろうと思わせるシーンがチラッとあったり、上司のブルーノも、妻や死にゆく人にふと優しさを見せたり、他の登場人物もキャラに奥行きがあって飽きなかった。

テルミンを演奏するシーンは、この時代の近代的な文化の象徴のように観えた。
まずオープニングとエンディングが素晴らしい!そこでわしづかみにされた!
ネオノワールってあるんだなとはじめて知った!
暗くてとてもよかった!
主人公がしっかりしているようでヨレヨレなのが魅力的…そして男前…笑
ドイツ語の歌って魅惑的すぎる。

Zu Asche, Zu Staub
HopeKN

HopeKNの感想・評価

4.8
0
Another German masterpiece!
The cinematography, the characters, the soundtrack, and the storyline are on point. I cannot stop listening to “zu asche zu staub”. That song is intoxicating!!
Also I’m worried about Greta…
アラバン

アラバンの感想・評価

4.0
0
期間限定99円に釣られてうっかり登録してしまったシネフィルWOWOWでたまたま見つけたフォルカークッチャーの小説のドラマ化作品。

原作は警察小説でしたが、これはさながらスケールの大きな緊迫したスパイストーリーです。

ベルリンで、スターリン体制とそれに対抗するトロツキー派のスリリングな暗闘が行われ、そこにドイツの非合法軍事組織「黒い国防軍」が絡みます。

ヴェルサイユ条約によるドイツに対する苛烈な制裁に反発して非合法に軍事力を拡大しようとする勢力が黒い国防軍。
警察は彼らを摘発すべき立場ですが、警察内部にも黒い国防軍シンパやメンバーが潜んでいます。

政治家のSM写真のネガ回収というなんともショボいミッションでケルンからやってきた優男のラート警部も否応なく大きな流れに巻き込まれていきます。 

1920年代ベルリンのナチス台頭前夜の混沌と退廃的で絢爛な夜の雰囲気を莫大な予算で作り上げた美しい映像も大きな見どころ。

ドイツだけになかなか名前と顔が一致しづらいという欠点はありますが非常に面白いです。

おまけに、
selected songs by Bryan Ferry
話の本筋がなかなか見えなくて、どこに集中していいのかわからないままシーズン1が終わってしまった。
没頭できるほどハマっていないけれどまだ話が続くのでシーズン2も観る予定。
最後にいろんな伏線や謎がキレイにカチッとハマるならきっと面白いと思う。
ゆぴこ

ゆぴこの感想・評価

4.0
0
歴史上14年で崩壊したワイマール共和国時代のドイツ。ドイツドラマ史上トップの予算をかけて制作されたとのことで、オープニングから流石!ってなるクオリティ!

重厚オブ重厚でウッてなるし、ボケーっと見ていると完全に置いていかれてしまうくらい会話で大事なストーリーが進むタイプ。かと言って、端々にはちゃんとドラマティックな展開を挟んでくるのがウマい。

ドラマ好きが見るドラマというよりは、歴史好きが見るドラマという感じで、シーズン1たった6話で相当体力を使った感じ🤯
Longsleeper

Longsleeperの感想・評価

4.7
0
スペインの『情熱のシーラ』、イギリスの『ダウントン・アビー』みたいな本格大河ドラマがドイツでも生まれないかなあと思ってたら……あった!!笑

ドイツのサブカルの怪しげな感じはここが源流なのかしらと思わせる、耽美的で重厚なナイトライフの描写が印象的。
モカ・エフティのホールでみんなが踊る場面の壮麗さは、他のドラマに類を見ない。
美術だけでなく音楽のセンスも抜群に良くて、とくに主題歌はお気に入り。
『あやつり糸の世界』のかっこよさを百倍濃縮して、百年前に舞台を置き換えたような映像。
現代ドイツのテクノとかは濃すぎて苦手という人も、この世界観なら引き込まれると思う。

庶民の昼間の生活の苦しさや、第一次大戦の敗北を受け入れられない鬱屈も丁寧に映しとられている。
ひそかに戦争神経症に悩むゲレオンや、貧しい家族の稼ぎ頭シャルロッテは、完璧な人ではなくてもそれぞれ応援したくなってしまう。
食えない上司も何を考えてるのか気になる。
第四インターナショナルや黒い国防軍などの陰謀が絡まり合うベルリンで何が起こるのか、シーズン2も目が離せない。
カットやシーンの構成の妙なのか、毎話毎話がすごく短く感じる。
Fuu

Fuuの感想・評価

3.9
0
重厚。
1話1話、もう終わったのってハッとして次話を見る事が多かった。
見ながら食事はできないシーンも多々あり。
オープニングやエンディングがアーティスティックでタイプ。
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