ベター・コール・ソウル シーズン6の9の情報・感想・評価

2025/7/4視聴 「2人一緒にいると毒になる」 ハワードとラロが地中に埋められ、それぞれの人物が"後始末"に追われる。 ─── マイクはジミーたちの部屋を大掃除。 血の跡や銃痕、弾丸の回収…事件現場の片付けは大変。 片付けが一段落着いたマイクはナチョの父親に接触。 ナチョが死亡したこと、サラマンカにもう怯える必要ない旨を伝えるが「お前たちは皆一緒だ」ナチョのお父さんに吐き捨てられてしまう。 ガスはドン・エラディオの尋問を受ける。 しかしヘクターの告発むなしくガスは無罪放免。むしろドンの信頼を得る結果に。 レストランに赴いてワイングラスを傾けるガス。 しかし何かを思い席を立つ。 ジミーとキム、衝撃の別れ。 「周りの人を不幸にする」結婚というかりそめの幸せで何とかカモフラージュしてきたけど、キムがついに限界を迎えた。 『BrBd』には一切登場しないキム。 てっきりこちらで死亡すると予想してたけどジミーと完全に袂を分かったということなのかな。 時が経ち、ついに悪徳弁護士ソウル・グッドマンの誕生。 豪華絢爛な自宅に娼婦を呼び寄せ、決して正義のためとは言えなさそうな弁護士稼業に精を出すソウル。 残り数話、このドラマがどんな結末を迎えるのか… この話で何となく締まった感じもするけど、後はエピローグ的な感じ？

9話 ついにキムまでいなくなった！ハワードの葬式をすますまでは我慢していたのかキムは直ぐにジミーと別れた。「私達2人が一緒にいると害悪なのよ！」と別れたキム。イカれていた自分に気づいていたのだろう。いかないでくれ、と言ってたジミーがラロのことを黙っていた事にはキレてキムが出て行くのを止めない。やはり2人は結婚する前から別れる運命だったのだ。ただ悪状況を変えるために結婚しただけなのだから。キムと別れた途端、私達がよく知っている現在のソウルになってた。あんな豪邸に住んでいたとは！いよいよジミーの破滅が始まる。

キムという倫理の糸が切れてソウルが解放されてしまった

大切な人をギャングに巻き込まれたせいで亡くした、ナチョの父とハワードの妻が不憫でならい...本人は何も悪いことしてないのに。 後半ソウル禿げてたけど時間けっこう進んだのかな？

キムって不思議な女性だった。お母さんとのこととか色々影響あるのかな。人一倍正義感があるのに、金持ちに詐欺まがいの事をしておちょくるのも楽しんでしまう。万引きで捕まった娘に優しくしてくれた店長の店から、ピアスを万引きして娘にあげる母親。ダメな母だけど、キムにとっては楽しい思い出だったのかも？ でも、きちんと区切りをつけた。 ブレイキングバッドに出ない人達はそれぞれ退場していく。

キムはジミーと別れたくなくて、ハワードを嵌める作戦を続けていたのか…。別れは悲しいが、キムにはまっとうに生きてほしい。 （ジミーも…） ナチョ父に会いに行ったマイクは、「それは正義じゃない、復讐だ。あんたらはギャング」と言われる。 マイクの息子もギャングのような警察に殺された…。復讐は何も生まない。

最後のキムのシーンで泣いた。 愛し合っていても、だからといって2人で他人を巻きこんでいいはずない。 生まれつき嘘つきのジミーと違い、キムは耐えられなかった。 でもそれに気づけたのもハワードの件があってこそ。 失って気付いた事も皮肉だよね。それくらいのめり込んでいたし、愛する人と一緒だから良いっていう錯覚があったから。 ハワードの奥さん、可哀想…。「妻なのに」って…めちゃくちゃ自分を責めそう。 マイクも「ギャング」なんだよね。 ナチョの父親の一言に切なくなった。

ソウル・グッドマンの事務所が正式に出来上がる オープニング。 マイクたちのおかげで日常を取り戻すジミーとキム。 ガスは馴染みのワインバーへ。 熱心なギャルソンの話に聞き入るガス。 マイクはナチョのパパに、彼は戻らないと伝えに行く😢 “ギャングに正義などない”と言いパパは去っていく… キムとジミーはハムリンのお別れ会へ。 シェリルにダメ押しの嘘を付いたキム。 なんという展開。。 キムは弁護士を辞めた。ジミーに責められるけど、キムは 2人でいると害悪だとやっと気付いたらしい。。 ジミーは引っ越したのかな、あのクローゼット出てきた😳 フランチェスカもだいぶスレてきた🫠笑 ジミーのマグカップは“世界一の弁護士”になっている☕️

イントロまでの尺の長さよ

オープニングが素晴らしい。 キムはブレイキングバッドに出てこないから安否をずっと心配してたけどいきなりな別れで切ない… 死なないのは良かったけどね。 「愛してる。それがなに？」ってしんどいよしんどすぎる。 マイクとナチョパパとのやりとりのシーン、「正義なんかじゃないそれは復讐だ。復讐は繰り返されて一生終わらないよ、あんたはギャングだ。」 マイクへのカウンターパンチ🤛

ジミーとキムの最後？まぁそうなるよね。 フランチェスカが急に毒吐いてて、ここからブレイキングバッドへの移行を感じる。 ガスのバーシーンがなんだかオシャレ。 マイクは良い奴だけど、側から見たらギャングでしかないんだよな。

息子を悪徳警官とギャングのせいで失ったマイクが、ナチョの父親にギャングとして見られるのが最高にブレイキング・バッド。 そして、ソウルとキムは自業自得な結末を迎える。正直、キムはこのシーズンで一番嫌いになった。ソウルはチャックが死んでから自分を知り、ハワードを陥れるのは後ろ向きだった(当初は)。キムは弱者救済をする自分に酔い、陰で苦しんでいたハワードを陥れる事を発案し、最悪な結末を迎えた。ハワードの妻への言動も最悪。そしてソウル・グッドマンが誕生。過去の時系列の話はこれで終わりか。

キムジミー別れ、最後は数年経ってるのかな？ストレス性のハゲなんだろなぁ マイクは誠意からか、ナチョ父に息子の死を伝える。 ギャングに正義なんかない。復讐のみ。お前らギャングはみんな同じだ。 we are poison together..

神回。 キム……

ジミーずっと禿げを隠してたの？w キムの決断はわかる。 物語とは関係ないけど悪いことする気の合う夫婦って確かにエスカレートして危険だ。日本で死刑も見かける。 キム＆ジミーの思い出が多くてつらい。でもどうにもできない。なんとかしてくれ〜

想像もしてなかった展開で ベターコールソウルの最終回のような終わり方だった ジミーとキム、、、そっかぁ😭😭 ソウルグッドマンはこうやって誕生したんだね 毎話余韻が残るこのドラマ、すごすぎる！ ブレイキング・バッドもそうだった マジで最高すぎるよ本当に😭😭 残り4話か、、

ハワードのお葬式。 満面のイケメンスマイルのピンナップが飾られている。その笑顔が悲しい。 奥さんとうまくいってないのを知っていて「薬物をやってたの、妻なのに気づかなかったの？私は気づいてたのに」と責めるキム。 もう息をするくらいの感覚で嘘をついている。 そんな自分に嫌気が差して弁護士を辞めジミーのもとを去るキム。 そして本当のソウル・グッドマン爆誕！ あの朗らかだったフランチェスカも不機嫌モードに突入。 ジミーとキムには幸せになって欲しかったけど、ハワードを陥れる時楽しんでいた自分たちを許せるはずはない。 マイクとナチョの父親の遭遇もなんとも意味深い。私達にはマイクは「裏の世界の仕事をしてるけど良い人」に見えるけど、ナチョのパパにとって見れば「ナチョを殺したギャングの一味」でしかない。

2023.11.30

危うく涙が流れるところだった ジミーってハゲだったんだ。

皆さんの演技力に脱帽…切ない…

Let justice be done though the heavens fall. ・ジミーとキム。やはりこうなったか。ブレイキングバッドありきなのだから、結末は読めた。とても人間らしく、納得の物語だった。ソウルへの覚醒。 ・マイクとナチョの親父さんの名シーン

どんな人間にも複雑な要素が絡まっている。その象徴がキムだった。母親から譲り受けてしまった悪心との葛藤。その悪心がソウルというメタファーとなって現れていた。 何重にも沢山の方向からぶつかりあう正義心と悪心の葛藤がついに決着を見せる。彼女は幸せになれないのだろう。幸せになることは悪心に身を任せてしまうことだからだ。それはジミーも同じで、結果的にジミーはソウルとして悪に落ちてしまった。本来の悪しき自分との闘い。それこそ人間たらしめることだと思う。 彼女は正しいことのために幸せを諦めた。哀しいしやりきれないけど、同時に彼女らしく勇気ある決断だった。

やっとキムは決心が付いたんだね。 そしてキムとの別れがソウルを完全形にしたw

ハワードもナチョも嫌いじゃなかったんだけどなあ。ずっとなんでこうなるの状態。

キム...

キム、ジミーと別れるのは正解だと思う。幸せになってほしい。

キム……

神回 オープニングシークエンスが秀逸 ナチョのお父さんがここで出てきて本ドラマにもBrBaにも通じる本質を言うとは… 正義なんてないんだ… 別れのシーンは悲しすぎた お母さんのことも好きだったし 悪いこと楽しめちゃう素質が元からあったんだよな…

この2人やっぱり別れたか。 最終回まで残り数回だけど、まだまだサプライズがありそうな予感。

ワイン飲みたくなった🍷 そしてBrBaへ