S1に比べるとプロットの精緻さや日常に這い寄る恐怖といった描写に鈍りが見られるが、新キャラの追加に伴いS1では絡まなかったキャラクター同士の交流の化学反応により新たな一面を垣間見得る事が出来たのは喜ばしい。ダスティン＆スティーヴの兄貴分と弟分コンビが一番好きですね。本作の脚本、感情に矛盾がなく全員がもたつかずに事件の核心に迫っていくのでやはりそこが魅力かなと再認識。エルの内面を追ったシーズンでもあるので、必然的に7話は必要だったようにも思いますが不評なのは分かる。Xメン？ モンスターデザインはああこういう方向なのね
