物語自体の完成度は高いが、色々と描写不足が目立つ。
今作の相関図は"かなり"ややこしく理解しがたいモノとなってはいます。伯父とその妾、兄一家なども普通に家族として暮らしていたり、ご令嬢お付の乳母や…
悪魔が来りて笛を吹く。タイトルに始まり、タイトルに終わった感じのストーリー。
草笛光子の演じる秌子が良い歳をしてるのに無駄に男にひっ付くタチで(あの金田一にまで)、それでいて被害者ぶって守られて怯え…
事件解決までに人めっちゃ死んでさすがに笑ったw
古谷一行の金田一はなんかお茶目で可愛いから好きなのよね〜
ストーリーとしてはなんかやるせない感じだったなあ。。どんな理由であれ人殺しはいけないけど周り…
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金田一さんがやっぱりかっこいい
あきこさんの妖艶シーンや、誰かに縋り付くシーンがキツかった。
知らないうちに近親相姦となったことが事件の発端。
親を殺したいほどの衝動と、それでも母に自分を認知しても…
このレビューはネタバレを含みます
目賀博士が三島とあきこ夫人を人道的に見せるためにドラマ版では殺されてて笑う
小説通り三島は非人道的であってほしいしあきこ夫人は、あたおかであって欲しかったなあ
戦争に関する話が結構カットされてる所…
このレビューはネタバレを含みます
原作既読だが、冒頭の宝石店での青酸カリ事件と犯人しか覚えていなかった。
都会(六本木)の金持ち(没落貴族)のお話だから、田舎の陰湿さは薄いものの、それでもやっぱり一族物は濃厚で楽しい。
人間関係が…
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