このレビューはネタバレを含みます
金田一さんがやっぱりかっこいい
あきこさんの妖艶シーンや、誰かに縋り付くシーンがキツかった。
知らないうちに近親相姦となったことが事件の発端。
親を殺したいほどの衝動と、それでも母に自分を認知しても…
う〜ん。これはアカンなぁ😑
まず、アキ子(漢字が特殊すぎて出てこない)が草笛光子ってのがミスキャストですよ。おふくろさんのイメージが強くて、とても妖艶な役には見えない。現にふくよか過ぎて、顔のライン…
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目賀博士が三島とあきこ夫人を人道的に見せるためにドラマ版では殺されてて笑う
小説通り三島は非人道的であってほしいしあきこ夫人は、あたおかであって欲しかったなあ
戦争に関する話が結構カットされてる所…
原作は未読。
古谷金田一です。
石坂金田一で常連の草笛光子が主役級ですが、
箱入り娘がそのままおばさんになったような役柄との
ミスマッチが気になりました。
お話しはありがちな復讐もので意外性がな…
悪魔が来りて笛を吹く──中村八大によるフルート曲「悪魔が来りて笛を吹く」も原作の意図を組み込んだ音色で素晴らしい。
今回の舞台は岡山の山村ではなく、東京で暮らす旧華族。それでもやはり「家」に縛られ…
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原作既読だが、冒頭の宝石店での青酸カリ事件と犯人しか覚えていなかった。
都会(六本木)の金持ち(没落貴族)のお話だから、田舎の陰湿さは薄いものの、それでもやっぱり一族物は濃厚で楽しい。
人間関係が…
「闇物資のブローカー」
ドロドロ!
古谷一行の顔芸!笑
BGM少なめだし、どれもいい曲で観やすい!!
横溝正史の血縁のドロドロ感も、とりあえずガンガン人が死ぬのも、戦後のカオスな時代の感じも、割…
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