ももさく

マンダロリアン シーズン3のももさくのレビュー・感想・評価

マンダロリアン シーズン3(2023年製作のドラマ)
3.3
少年にヘルメットが被せられマンダロアの誓いの言葉を述べている最中、巨大生物登場で、大暴れ!仕留めるのに手間取っているとそこにグローグーとマンダロリアン登場。

登場人物→ マンダロリアン / ディン・ジャリン(ペドロ・パスカル)ザ・チャイルド / グローグー、グリーフ・カルガ(カール・ウェザース)ボ=カターン・クライズ(ケイティー・サッコフ)ペリ・モットー(エイミー・セダリス)ドクター・パーシング(オミッド・アブタヒ)イライア・ケイン(ケイティ・オブライアン)モフ・ギデオン(ジャンカルロ・エスポジート)アーマラー(エミリー・スワロー)キャラ・デューン(ジーナ・カラーノ)カーソン・テヴァ(ポール・サン=ヒョンジュ・リー)公爵夫人(リゾ)ボンバルディエ卿(ジャック・ブラック)ヘルゲイト長官(クリストファー・ロイド)クイール(ミスティ・ローザス)アックス・ウォーヴス(サイモン・カシアニデス)他。

他登場人物→ゴリアン・シャード、その手下海賊ヴェイン、修理屋3人、ドロイドIG-11、ジャワ、ピットドロイド、R5、シャガス船長、クイールの仲間アグノート達、マンダロリアン達、帝国軍団、赤い3人プレトリアンガード他。

チルドレン・オブ・ザ・ウォッチ→ マンダロリアン社会から離反した過激派のカルト。

あれ?前回で確か、あの人に渡してサヨナラした記憶…また一緒にいるじゃん!てな感じの始まり。

ヘルメットを取った→ 背教者として追放→罪の償いマンダロアへ→ダークセーバーを持たなかった事で1人となったボ・カターンに会う…という展開。

     「ボ・カターンの所へ行け」

獣みたいな敵やロボットみたいな敵なんかも出てきちゃう中、1人で頑張るグローグーが可愛すぎる。でも、今回のグローグーは大人しいし、そこにいるだけ〜って感じで物足りない!。

マンダロリアンの城、蜘蛛のような巨大ロボット、ボグ・スープ、鉱山の泉、トラベルビスケット、光るアイス、ミソソー、ネヴァロの危機、鍛冶場、ドロイドの不具合、ドロイド専用酒場、ダンゴムシでゲーム、はいといいえも印象的。

      「水中で何かを見た?」

暗いシーンも多く何が出てくるか分からないハラハラドキドキ感がある。

ヘルメット脱いじゃダメったって食べる時は脱がなきゃ食べれないもんね。

「事が大きくなってから腰をあげたって手遅れですよ?」

     「二つの世界を歩む者だ」

タコと魚が駆け落ちしたけど、引き裂かれてた。恋に溺れたお魚さんが愛してるの連発でちょっと面白い。

ブラジール15でジャックブラック演じるボンバルディエ卿の奥さんの後ろがすごく気になった。そう言うデザインの服かと思ってたら後ろからついてきてるし。その奥さんにグローグーめちゃ懐いちゃってる。

アグノートとのやりとり、ボカターンよりマンダロリアンの方が彼らに対して接し方が上手い!。

「間違えた過去はあるけど過ちを犯さない人なんている?」

「ダークセーバーを持つ者がマンダロアをおさめる」

        「我らの道」

ロボットを乗りこなす、はいいいえ使いこなす、カエル浮かせて遊ぶ、グローグーが相変わらず可愛い。いざって時にフォースはやっぱり凄い!。

でも、あいつ本当に死んだんかな?。前もしぶとく生きてなかったっけ?。

このシリーズはボ・カターンが主役って感じでしたね。

登場人物にしても物語にしても多分スターウォーズは色んな部分に繋がりあるだろうから、「アソーカ」も楽しみではあるが、これからも記憶呼び起こすのが大変に感じた。