ニコラス・ウィンディング・レフン監督はじめてのテレビ作品。
めくるめく色彩の凄まじく美しいヴィジョンを堪能できる、レフン監督の魅力がつまった怪作リミテッド・シリーズです。
2010年代のアメリカ…
西部劇もオカルトもコメディもトラジティもバイオレンスもサスペンスもアクションもカタストロフもオブセッションもブロマンスもひょっとするとロマンシスも同じ俎上で語られている。全てが静的な生理に収束する…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
Amazonも御多分に洩れず1話目はパイロット版のはずなんですが。
始まって数分でどこかで嗅いだ匂い。
そうだ、北野武監督の「Brother」のそれとそっくり。セリフの間といい、音楽といい破滅的…
プライムビデオなので、倍速機能なし。
「間が大事」という人もいますが、
“間”しかない、“間”が大半を占める、
セリフがものすごく少ないこの作品を
間は必要ない と思っている自分には
等速で、一話…