ようこそ、真梨幸子ワールドへ。
原作既読で、アマプラにて鑑賞。
真梨幸子先生の小説って、中毒性があってクセになる。
読後感は最悪なのに、新刊が出るとつい手に取ってしまう。
だって、“人の不幸は蜜の…
終わり方があれやけど、まぁまぁ面白かった。
松雪のじゅんこがが過去に救われたとはいえ上司クボタのために出頭する意味が分からない。悪いやつは世の中にいるもので、そりゃ悪いやつには出会わないほうがいいよ…
相手の弱みを見つけて利用する人間やだます人間、良かれと思って尽くす人…なんだか自分の周りでもありうるような感じだった。
特に高齢になった親と同居してる様子、いつになっても親子だけど、立場が逆転してい…
自分がそうであったかように。
その気持ちは理解できるけど、
献身的すぎる行動は違和感が。
続きが作れそうな終わり方。
真実が嘘で覆われていく。
きっと誰かが救われる。
それなりに胸くそエンド…
ミムラ演じるジュンコの凄さが今ひとつだし、小池栄子ジュンコがそこまでの犯罪を犯すほどの影響を受けてきたことが今ひとつ説得力に欠ける
それはさておき、まさかまさかの「容疑者Xの献身」へのオマージュが(…
連続殺人容疑者の佐竹ジュンコがどのような人間だったのか。取材して浮かんでくる人物像は幼なじみの一方的な証言でしかなく本当のところはわからないと思った方がよさそうだと思ってみていた。篠崎ジュンコの証言…
>>続きを読む2015原作:真梨幸子【5話】
【※中学時代に篠田淳子/榛名諄に出会わなければ】
【佐竹純子と飯田野梨子は仲良し。全ては篠田淳子の作り話で佐竹純子と篠田淳子を逆•嘘】【飯田野里子は後に自殺】【篠田…
ストーリーだけ見ると勘が良かったりミステリー慣れしてる人はオチや種明かしを見る前にすぐにピンとくるかも…
私も最後まで見終わってみてもう一押し何か欲しいと思う程度には物足りなかった
キャスト陣の演技…
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