黄色い煉瓦〜フランク・ロイド・ライトを騙した男〜のドラマ情報・感想・評価

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黄色い煉瓦〜フランク・ロイド・ライトを騙した男〜2019年製作のドラマ)

公開日:2019年11月27日

製作国:

ジャンル:

3.3

「黄色い煉瓦〜フランク・ロイド・ライトを騙した男〜」に投稿された感想・評価

菅藤浩三

菅藤浩三の感想・評価

5.0
0
副題に惑わされてはいけない。帝国ホテルの黄色スクラッチ煉瓦の製作技法を独学で編み出した、左腕だけになった(糖尿病悪化)当時無名の職人、久田吉之助の物語。とにかく糖尿病でやつれて血色が悪くなってしまった、安田顕の鬼気迫る演技が素晴らしい、見る機会があったらぜひみてほしいドラマ。帝国ホテルの指示で久田に協力することになった、有田焼の第1人者寺内信一を朴訥と演じた平田満もよかった。リアルに久田の窯元に伊奈長三郎(INAX創業者)が雇われていたか史実はわからない。フィギュアスケーター村上佳菜子を女優に起用したのは愛知ドラマだからでしょう。
タナカ商店

タナカ商店の感想・評価

3.7
0
実在した煉瓦(レンガ)職人の話。

1917年、世界的建築家のフランク・ロイド・ライトは旧帝国ホテルの設計には黄色い煉瓦が必要だと考えていた。
日本で黄色い煉瓦を生み出せるのは久田吉之助という職人だけであった。
しかし、吉之助は右腕を失っており…



本編は現代パートと吉之助のドラマに分かれている。
現代では吉之助がどういう人物であったかがドキュメンタリーっぽく描かれている。
ドラマ部分では安田顕が久田吉之助を熱演!
職人ならではの葛藤が伝わってくる。

久田吉之助は41歳の若さで亡くなる。
その功績が評価されたのも近年であるというから驚きだ。

彼しか知らない黄色い煉瓦の製造方法とは…
何となくで鑑賞したが思わず見入る。
Towa

Towaの感想・評価

3.3
0
安田顕の熱演!
今まで評価されることがなかった職人の話、面白かった
にゃん

にゃんの感想・評価

3.0
0

このレビューはネタバレを含みます

安田顕の演技に圧倒される。

レンガ職人の久田さんの一生についてのドラマ。職人として必要不可欠な手を糖尿病で失っていく姿が痛々しい。黄色い煉瓦を作るための材料である土の場所を、子供を利用して書類を出させて聞き出したところからの、それを後に知った久田さんがかわいそうだった。11年もかけて見つけ出した場所なのに。

(録画が切れていて最後まで見れなかったからもやもや。)
lippylion

lippylionの感想・評価

3.9
0
帝国ホテルの建築秘話としても興味深いが、
これこそ過去の時代に生きていた人間たちの歴史物語
名前も残らない人達は時とともに埋もれ消えてしまうんだなと
尊敬と浪漫
さんきち

さんきちの感想・評価

3.0
0
・副題の「フランク・ロイド・ライトを騙した男」はどうかと思うが、暑い作品だった。
・昔の糖尿病は怖いワ
玉生洋一

玉生洋一の感想・評価

4.0
0

このレビューはネタバレを含みます

地域発の「他の地域の人にとっては薄味のドラマ」かと思いきや、安田顕の大熱演が光る超濃厚なドラマだった。
ものづくり、一度しかない人生に賭ける職人の生き様が、これでもかという熱気(窯の熱気とも相まって)で伝わる。

主人公が詐欺師なのかと思いきや、姑息な手段で製法を盗まれたのが主人公の側だったという仕掛け。
かつて父親に逆らって焼き物職人になった主人公が、数十年経って同様に息子に逆らわれるという因縁。
『歓迎会をやらなきゃな」と吉之助から優しい言葉をかけられていた寺内が、吉之助の製法を盗んだ牧口とともにあっさりと裏切っていく無情さ。
すべてを失ったかと思いきや、結局寺内は黄色い煉瓦を焼けなかったというある意味で「悪は栄えない」ことを高らかに示したざまぁみろ展開。

短い中に、心が揺り動かされる要素がたくさん詰まっている。

※2020年。4Kにて視聴。
mike

mikeの感想・評価

3.5
0
地上波での再放送を鑑賞。いや、ヤスケンらしい演技を堪能させていただきました。村上佳菜子も無難に演技してたし、編集長のストーリーありきの路線に抵抗する演技はまずまず。時代背景をもうちょっと濃く容れ込んでくれたら良かったかも。
mtoto

mtotoの感想・評価

2.4
0
久田さんという実在のレンガ職人のドラマ。

旧帝国ホテルのレンガは、この人の独自の努力で生み出された、特殊な黄色いレンガで作られていたらしい。
知らなかった。知れて良かった。
この方も、亡くなってからようやく評価された芸術家だったということ。
しかもこの方は百年とか経過してる…

チームナックスの安田さんが演じている。
荒んでいく感じが非常にうまかった。
涙の使い方がうまい。。
(頭をよぎる大泉さんの評価…「安田さんはね、変態ですよ」)

窯を高温にし過ぎてもいけない。そうすると鉄錆色のレンガになる。
空気を入れつつ、どんどん燃やして高温にする。その焼き方、匙加減が久田さんの職人たる真似できない技法だった。

ノウハウを託し、41歳で早逝するのはさぞ無念だったと思う。
昔気質の性格だったようだし、そもそも体得した秘訣を他人に語るのは自分をもぎ取る辛さがあったことと思う。

明治村、行ってみたくなった。
いつか行こう。
いちご

いちごの感想・評価

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2020.3.13再放送を録画で。黄色い煉瓦、初知りだった。自分にしかできない物を創り出した職人の自負。朝ドラの喜美子とはまた違う自負だった。
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