にゃん

大江戸もののけ物語のにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

大江戸もののけ物語(2020年製作のドラマ)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

妖怪ものだが、人間と共存する世界を模索して〜って感じのストーリー。
唯一妖怪が見える一馬が妖気を感じるとシャックリが出てしまう設定分かりやすかった。

岡田健史のちょっと抜けた芋っぽい感じが役にあってて良い。
それにしても森川葵が可愛かったなぁ。
本郷奏多もイケメン。


ストーリー↓
1話
旗本の次男坊・新海一馬(岡田健史)は剣術が不得手、師匠を務める寺子屋でも子供たちに手を焼く日々。そんな一馬の楽しみは、幼き頃に出会った妖怪の研究だった。
ある日一馬は、教え子のお雛(平尾菜々花)が土器(火焔(えん)土器)に話しかけている姿を目撃する。一馬がお雛に渡された“まが玉”を手にすると、天の邪鬼(本郷奏多)と名乗る妖怪が土器から現れた。お雛は天の邪鬼に「死んだ母に会わせてほしい」と頼む。


最終話
手下の妖怪たちが次々と天の邪鬼(本郷奏多)に倒され業を煮やした百鬼(藤本隆宏)は、自らの手で一馬(岡田健史)を始末するべく、動き出す。一方、一馬とおよう(山田杏奈)の互いを想う気持ちを知った一馬の父・源之進(甲本雅裕)は、おようを呼び出し行儀見習いののち一馬の嫁とならないかと伝えるが、おようは母や妹達を残して嫁には出れないと断る。
ある時、寺子屋で教える一馬のもとに、遂に百鬼の魔の手が伸びる。天の邪鬼と共に百鬼に挑み、百鬼は無事に倒すことが出来た。しかし妖怪を見る為に必要であった勾玉が割れてしまい、天の邪鬼達が見えなくなってしまう。もう会えないのか。


※後半良いところで録画ミスで観れなかったのでここまで。
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