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家栽の人の情報・感想・評価
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家栽の人
(
2020年
製作のドラマ)
公開日:2020年05月17日
製作国:
日本
ジャンル:
単発ドラマ
3.0
原作
毛利甚八
魚戸おさむ
脚本
両沢和幸
出演者
船越英一郎
足立梨花
佐藤仁美
堀井新太
山中崇
森下能幸
角野卓造
望月歩
新山千春
松山千春
「家栽の人」に投稿された感想・評価
すべての感想・評価
ネタバレなし
ネタバレ
にゃんの感想・評価
2021/03/08 14:01
3.1
0
0
このレビューはネタバレを含みます
事件の真相を知った時、不器用ながらも息子を守ろうとした母の愛に涙した。そして母親の罪を被ろうと、本当の事を言わなかった彼の気持ちも優しいと思う。
また、最後昇にあてた母の手紙に涙する彼に貰い泣き。
"力強い大人になってね"との母の言葉。
きっと彼の心奥深くに残ることだろう。
変わり者として桑田は描かれていたが、話を全て見ると、ちゃんと少年と向き合い心の奥に隠していることまで見抜ける素晴らしい判事だと思った。
最後、少年を短期間の少年院に処した所も、(これは判事周囲の人間の憶測ではあるが)少年の置かれている状況を考えて、これは刑ではなくチャンスなのだと、自分を見つめなおす時間なのだと与えたところも良い。
ストーリー↓
ある家庭裁判所に変わり者判事・桑田義雄(船越英一郎)がやってくる。桑田は着任当日、大きな植木を背負って現れ、調査員たちの度肝を抜く。調停では判事らしからぬ発言を繰り出し、誰もがペースを乱される。そんな中、地元の名士が殺害され、19歳の少年・晃(望月歩)が自首をし送致されてきた。晃は遊ぶ金欲しさに家に押し入り殺害したことを認めるが、桑田は侵入の際、ビワの木の枝を折ったという彼の証言に枝の跡は2ヶ月前のもので疑問を抱く。
実は名士は母が宅配バイトで出会ったお客様でいつしか男女の仲になっていく。それはいつしか周りに目撃され、土木で働く息子・昇の仲間もその事で彼をからかい彼は暴行事件を引き起こす。しばらく少年院に入っていた昇だったが出所時迎えに来てくれた母が"今から仕事にいく"と言ったことで"どうせまた男の所だろ"と突き飛ばしてしまう。倒れ込む母。実は血液系疾患を患っていたのであった。急遽入院が決まった母であったが、昇は母の為に見舞いとして名士の家にあった琵琶の木から花の咲いた枝をおり持っていく。しかし一連の忍びを名士は防犯カメラで撮っていた。後に母はお金を借りる為に名士に連絡し病院を抜け出して逢瀬。しかしお金を借りるどころか、"この泥棒はお前の息子だろう"と脅されてしまう。通報しないでデータを返してほしいと祈願するも全く対応しない名士に困り果てた母は近くの置物で後頭部目掛けて撲殺したのであった。
急に病状が悪化した母は誰かに頼るしかなくなり昇に電話し、事情を話す。昇は強盗殺人と見せかける為にわざとガラス窓を破り、母を負ぶって病院まで走りこっそりと病室へ帰還。ナースコールを鳴らすのであった。
真実を知る鍵は母の日記にあった。
事件当日のことは書いていなかったが、枇杷の花の枝を折ってきた日に"泥棒の真似事をする子になってしまった。私がどうにかしなければ"と一文で終わっていた。
桑田判事は「その後の母親の行動は君にしか分からない」と誘導する。
以前"あんな女、さっさと死ねばいい"とまで言った昇に、桑田は「母親を負ぶって病院まで走った時、何を思いましたか」と質問する。「助かってほしいと、そう思ったのではないですか?」と。その問いに声を発せないほど泣きながら頷く昇。法廷は涙に包まれるのであった。
まーくんの感想・評価
2020/08/16 19:41
2.5
2
0
望月歩の不良役は似合うか似合わないか…それは置いといて、まぁ全体的なバランスとして可もなく不可もなく普通のライン。
とんぺいの感想・評価
2020/07/07 04:16
3.2
1
0
今更ながら録画されているのを見ました。
船越さんが出てくるとサスペンス感が増しますね。
地味ではあるが、堅実に親子の関係を描いていた。望月歩くんは子役のイメージだったけど、しっかり青年に成長してましたね。
自分を信じてくれる人、理解してくれる人がいるのは人生にとって本当におおきなターニングポイントになりますね。
PSYCHEの感想・評価
2020/06/11 19:39
2.5
0
0
新山千春だとは思わなかった。望月歩を生かしきれず勿体ないなと思った。
2時間ドラマにしてはいいと思うのになんか惜しい。
べりすorさーやの感想・評価
2020/06/01 16:10
2.9
5
0
こういう家族の話見ると辛いなぁとか思うけど、これこそもっと何かしたれよ国がと思うわけで。
この子はまっすぐだけどひねくれちゃう子もいるからいい話に思えずで。
ふーちゃんの感想・評価
2020/05/29 00:21
3.1
0
0
まっ悪く無いかなぁ
最近の2時間ドラマとしては
良い方かなぁ
悲しいストーリーを
真剣に向き合う人間を
上手く描いてる方だと思う。
#ドラマ
いちごの感想・評価
2020/05/18 20:04
-
0
0
船越さん、原作の桑田にかなり寄せた見た目になってた。ちょっと切なくなる話だった。裁判官が自宅で勤務する宅調日というのがあるとは初知り。
クーベルタンはなの感想・評価
2020/05/18 04:41
3.0
30
0
植物好きの変わり者の家庭裁判所の判事、桑田(船越英一郎)。着任早々、家裁のことを早く知りたいとすべての調停に同席する。
泥棒と殺人で少年が捕まる。桑田は少年がやったのではないかと疑う。母は少年を守ろうと少年は母を守ろうとする。切ない親子のストーリー。
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