にゃん

2020年 五月の恋のにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

2020年 五月の恋(2020年製作のドラマ)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

コロナ離婚が多い?中で、離婚していた夫婦が復縁に向かう系のストーリーは私的には前向きで好き。
吉田羊さんの元妻の演技や図星で無言になって泣いちゃうとことか、自分も同じタイプだから"わかるわかる"ってなったし、表現が上手いなぁと思った。


ストーリー↓
2020年5月の東京。大手スーパーマーケットに勤めているユキコ(吉田羊)は独身バツイチ女性。中堅の設計会社に勤め、慣れないリモートワークに奮闘する営業マン、モトオ(大泉洋)も同じく独身バツイチ男性。実はこの2人、4年ほど前に離婚をした元夫婦。あれから連絡を取り合っていなかった2人だが、ひょんなことからモトオはユキコに間違い電話をしてしまう。元旦那からの久しぶりの電話に渋々出るユキコだが「何かあった?」元気がない事をユキコの声色から察知したモトオ
の優しさに不覚にもユキコは涙を流してしまう。今夜も大忙しの仕事を終え、帰宅。その後、なんとなく電話を手に取ってしまい今度はモトオの悩みを聞いてやろうと思っていたのに、モトオにはユキコも知らない"妹"の存在があり、妹とは喧嘩したまま事故死してしまったという過去があった。それからは何があるとも分からない世の中、人と喧嘩した時はとりあえず謝ろうと心掛けているのだった。その話を聞いて、またもや元夫・モトオとの電話で涙を流してしまったユキコ。元妻・ユキコと2日連続、電話で久しぶりに話したモトオ。2人は再びやり直してもいいかもしれないとお互いに思いはじめる…。


(最終話録画出来ていなかったので結末分からず…。)
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