今ここにある危機とぼくの好感度についてのネタバレレビュー・内容・結末

『今ここにある危機とぼくの好感度について』に投稿されたネタバレ・内容・結末

特に能力もなく見た目だけでアナウンサーをやってきた神崎真が、恩師から誘われて研究の改ざんに揺れる大学の広報担当に就任したことから始まる軽妙な社会派ドラマ。

冒頭からアナウンサーの仕事で被災地に行っ…

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全話通して、大学内での言論の自由とか、隠蔽工作をコメディを交えて上手く描いていた。正直言って、松坂桃李扮する主人公の気持ちもわかる。だけど、そう言うめんどくさいとか言う気持ちでやってたら、永遠に社会…

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アナウンサーだった主人公は好感度のため中身のない受け答えしかしない。
小泉さんにしか見えない。。

大学の広報科課で働くことに。

大学の偉い人達が豪華俳優陣。

好感度どうでもいいと言い出す主人公…

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(2月に再放送で観てから書くまでに時間空き過ぎた…!)
NHK土曜ドラマ。「新聞記者」や「孤狼の血」とは違う、情けないほうの松坂桃李が主演。ほんとに演技の振り幅が凄い。

好感度だけで生きてきた、意…

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1、2話は主人公の救いようのなさから「こんなもんか」と思ったが、3話からブーストかかった。スカッとする記者会見の後に調子に乗らず岩井の台詞で襟を正す。評判通りの良い脚本。
もっと攻めて欲しいのが本音…

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大学運営側っていう設定が新鮮。
隠蔽体質の組織が再生するお話だけど、自由権の学問の自由を扱っててとても良かったな。

3話より引用とメモ

「この世界はとてつもなく複雑であり、物事は考えれば考えるほどよくわからなくなっていくということです。『社会はいつどんな危機的状況に陥るかわからない。大学の社会的使命とはどんな時…

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"好感度は、お手軽な処世術ではありますが、人としての尊厳はあまり保てません。いつの時代においても、いかなる批判や攻撃にさらされようと、「意味のあること」を言おうとする人たちが支持されるのは、その人に…

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主人公の神崎真役、松坂桃李の「K泉S次郎」感がすごい。具体的なことを言っているようで何一つ明言しておらず、見た目だけは爽やかな超イケメンだけど中身がスッカスカで能天気なキャラをめちゃくちゃ上手く演じ…

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全5話で最後は正義で見やすかった 誰でもあなたには分からないでしょうねって思われる瞬間はあるだろうしそうなった時にその後どう考えていくかが大切なのではと思う
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