ネタ系かと思ったらけっこうしっかりドロドロした話だった。ビール売るだけなのにこんなことになるんかい。

Oktoberfest 1900
1900年のミュンヘンに、巨利をもたらすオクトーバーフェストで、自身のビールテントを建てるためなら手段を選ばぬ野心的な醸造家カート・プランクが現れる。〜Netflixより

MünchenとStuttgartのOktoberfestに民族衣装Dirndl着て行ったので、会場の見世物小屋やアトラクション、巨大なテントや楽団、皆んなが歌いながら🍻楽しむ雰囲気が目に浮かびます。
男性の民族衣装はLederhosen

ビール🍺ジョッキがめちゃくちゃデカいので、片手で持てないよ💪ビックリ⁉️飲み切る頃には温かくなってます🍻

売り子さん達は片手に4〜5個、更に間に2〜3挟むから12位持って運んでる😂
彼女達は時給では無く、何杯売ったかで決まるから沢山運ぶそうです。
人気の売子はオクトーバーフェストの期間しか働かないでも大丈夫な位稼ぐと聞きました🤔本当かな？

ドラマでは、当時のMünchenの生活が見れて楽しかったです。ドレスの👗裾がドロドロなのね…イヤだなぁ〜

ストーリーは😓あまりにも血生臭く…マジ？史実なのか？と調べたよ😅



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主人公のカート・プランクのモデルになったのは、ニュルンベルクの実業家ゲオルグ・ラングという実在の人物との事。

19世紀のオクトーバーフェストでは各醸造家が小さなブースでビールを提供するだけだったが、1889年にラングは五つの屋台スペースを確保して巨大なテントを建設したそうです。

ドラマのような血みどろの抗争があったかは不明ですが、そこから世界最大のビール祭りへと発展していったそう

🇩🇪ドイツのミュンヘンで毎年、盛大に開催される🍺ビールの祭典オクトーバーフェストの歴史の一部を描いたテレビシリーズです。
ドイツでは、2020年9月にメディアライブラリにて放送され、その後10月に„Oktoberfest: Beer & Blood“というタイトルでNetflixにて公開されました。

1900年のミュンヘン。
巨額の利益をもたらすオクトーバーフェストに、醸造家カート・プランク(Mišel Matičević(ミゼル・マティチェヴィッチ))が現れる。
自身のビールテントを建てるためなら手段を選ばない野心的なカートは、
娘のクララを資産家と結婚させようと目論む。
しかしクララは、ライバルであるホフリンガー醸造所の後継ぎ息子ローマンと恋に落ちてしまい…

カートの野望を軸に、ホフリンガー家のビール醸造、クララとローマンの恋のゆくえ、ビール醸造協会と政治の繋がりや
この時代の芸術家たちと性事情、女性たちの働き方や立場の向上を
憎しみ、嫉妬、喪失、裏切り、愛、衝動、陰謀、暴力で描いた実話。

カート・プランクのキャラクターは、オクトーバーフェストで最初に大きなビールテントを建てたと言われる実在の人物、Georg Lang(ゲオルｸ・ランｸﾞ)がモデルになっています。

主演のマティチェヴィッチさんは、1970年生まれクロアチア系ドイツ人の俳優で、ドイツ本国ではとても出演作が多く、有名です。
日本で見れる作品ですと、„Babylon Berlin“(バビロン・ベルリン)シリーズでの、エドガーという裏社会のボス役で知られます。決して善人の役ではありませんが、所作や着こなしがとても素敵なギャングを演じています。

そして、ウラディ(Vladimir Burlakov(ウラディミア・ブルラコフ))が、カリスマ的な芸術家であり、同姓愛者グスタフ役で出演しています😄
文句なしにハンサム✨
他にも、カートと対峙するホフリンガー夫人をMartina Gedeck(マルティナ・ゲデック)さんが演じていますが、日本で知られる俳優が少ないので、なかなか進んで観る方はいないかもしれないですね。