アガサ・クリスティー 蒼ざめた馬に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）
完走。
原作未読で比較は出来ないけど、悪夢に囚われた曖昧な幕切れは不思議な余韻を残す。
魔女信仰や村祭りなどオカルトめいた異様なムードで、ミステリーよりホラーに近い演出。
5作続いたサラ・フェル…
アガサ・クリスティも面白いよね
でも今回は呪いのわら人形もでてくるオカルトもの。
怪しい占いの３人は薄気味悪いし、やたら騒がしく煽ってくる眼鏡の彼も怪しいし、なんなら主人公も焦ってるし。どうしてこう…
鶏肉を電動ナイフで切るシーンが少しヒッチコックみが感じられて好み。ラストシーンはシャイニングを彷彿とさせる。
原作は未読なので比較出来ずドラマのみの感想。
クリスティ作品であるため呪いはミスリ…
アガサ・クリスティで、こんな「呪い」とかオカルト的な作品ってあったのね。
不倫相手が一夜を共にした翌朝に突然の死。残されたメモに名前のあった人間は次々に不審な死を遂げるのだが、そのリストの最後には…
このレビューはネタバレを含みます
リストに載った者が次々と死んでいく。
後編の方でだったか、デルフィーヌの死の真相がわかりマークに同情の余地はないと思った。
ドロドロまではいかない程度の愛憎劇。それなりにおもしろい。多少モヤモヤした…
🐴ざっくりあらすじ🐴
一人の女性が名前の羅列されたリストを残して亡くなる。そこにはなぜか主人公の名もあって…
NHKでやってたアガサクリスティー原作のドラマ。前後編。
明確な探偵役がいないタイプの…
サラ・フェルプス脚本だけあってアガサ・クリスティの原作とはかなり違う味付けがされている。
今作は実質的に古美術商のマーク（ルーファス・シーウェル）が主人公。白人で富裕層でプレイボーイという、多くのも…
