【鑑賞メモ】
雨が流れる車窓。
ガーゴイル柄のセーター。
ブエノスアイレスの街並み。
曇ったフロントガラスに落ちる雪。
間の抜けたロック解除音。
今まで観たレイトマン監督作の中で、一番コメディ要素…
アルゼンチンで様々な手法と小さなコミュニティのコネを使い資本主義を生き抜いていこうとする人たちの話。群像劇だけどみんなキャラが立っているのでわかりやすい。少し変わった登場人物ばかりだけど、悩みがリア…
>>続きを読むハマってるアルゼンチンの“デッドパン/ドライユーモア”のマスター、Martín Rejtman監督作。
これも面白かった。
●主人公はタクシードライバーのアレハンドロ。
●アレハンドロと別れること…