美女と怪物の作品情報・感想・評価・動画配信

『美女と怪物』に投稿された感想・評価

tomoko
2.5
結局コリンズの裁判ははどうなったの?中途半端な終わり方しないでよ。でも、脳を盗まれた男だいぶ性格荒々しかったんだな。

"城"が住居兼職場(研究室)のミュラー教授が死者の脳とコミュニケーションしようとする話です。

男女2人の助手ジャニス・ファレルとパトリック・コリーがいて、2人は恋人同士です。
ジャニスさんは教授の…

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『美女と怪物』というあまりにも安易でチープな命名をされたこの映画は、ハヤカワSFシリーズで出ていたカート・シオドマクの『ドノヴァンの脳髄』が原作です。ほぼ原作に沿って進んでいきますが原作がとんでもS…

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こぅ様にご紹介いただき購入した『ホラー&ミステリー文学映画コレクション 狂気と幻影の世界』10枚組DVDの中の一枚。

アリゾナの砂漠にある研究所で、ミュラー教授が研究しているのは「人間の脳は死後も…

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lemmon
3.4

エリッヒフォンシュトロハイムが脳🧠の研究に固執する科学者を演じるって時点でいろいろ怪しく怖い😨。

死者の脳みそからテレパシーを受け取り、他人が洗脳に近い状態に😱。
後半は先日観た「人生の乞食」のリ…

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324
3.8
意識の在処。魂と肉体の自立・支配。脳 in ビーカーとお城での研究が放つ異様な魅力。自動書記と死刑囚。この時代の映画に度々現れるフラメンコの扱いと魅力とは。お手本のようなダウンライト怖い顔。
淑女と怪物(ドノヴァンの脳髄)
amazon.co.jp/dp/B0DJSSWV5R

ドノヴァンの脳髄(未読)の映画化。
マッドサイエンティストと人の脳髄で実験の怪奇SF、脳のテレパシーによる人間の洗脳の怪奇サスペンス。あと若干程度ミステリーっぽさを混ぜ合わせていて、若干のゴチャゴチ…

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違法行為に手を染めながら脳の研究を推し進めている外科医師(エリッヒ・フォン・シュトロハイム)が、死体から嫡出した脳のメッセージをテレパシー受信させることに成功する。カート・シオドマクの小説を映像化し…

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