あきらむ

カリガリ博士のあきらむのレビュー・感想・評価

カリガリ博士(1920年製作の映画)
3.7
幻想漫画の世界に紛れ込んだようだ。これ色付いてたらとてもサイケだっただろうな。無声で白黒だからこその雰囲気もあるだろあけど。とても個性的な映画で後世に影響を与えているのにも納得。夢遊病者がとても怖い。