LoveAnimal14

ハートブルーのLoveAnimal14のネタバレレビュー・内容・結末

ハートブルー(1991年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

FBI捜査官のジョニー・ユタ(キアヌ・リーヴス)はLAのベニス・ビーチ近郊で頻繁に起こる銀行強盗の捜査を、ベテラン刑事と共に任されることになる。
一連の事件はアメリカ歴代大統領のマスクを被ったプロフェッショナル集団の仕業であり、事件が起きている場所などから犯人がサーファーであると推測。
ジョニーは潜入捜査でサーファーに成りすまし、目星をつけた強盗団のリーダーであるボディ(パトリック・スウェイジ)との接触に成功。
仲間として受け入れてもらい、いつしかボディのカリスマ性に惹かれていく自分に戸惑う。
しかし、あるきっかけでジョニーの正体がバレてしまいボディがジョニーの彼女を拉致し、その解放条件として銀行強盗に協力するよう強迫する。
はたして、ジョニーの運命やいかに…💦

ラストシーンがなかなか印象的だった気がするのですが、昔観たきりなので…おぼろげです(笑)


キアヌ→若い→イケメン→◎

スウェイジ→若い→ブロンドのロン毛→◯


バディもの、潜入捜査、友情、ロマンス、サーフィン…青春でクライムでアクションな映画です….……雑っ💦


で……ボクが言いたいのは、この映画にまあまあチョイ役で…アンソニー・キーディスが出演していることなのです。
チンピラサーファー役とでも言えばいいのかな…💦(笑)
アンソニー・キーディスといえば、言わずと知れたレッドホットチリペッパーズの不動のボーカリスト✨
レッチリはボクがとっても大好きなバンドです♬
とか言いながら初期の頃はあまり知らず、「母乳」あたりから聴いてます。
自分の中で絶対的なラブラブ♡バンドに昇格したのは「カリフォルニケーション」というアルバムからですね♬
アンソニーのボーカルが素晴らしいのはもちろん、チャドの確かなドラミング、フリーの変幻自在なベースも言わずもがな✨
しかーーーーーし‼️なんといっても、ジョン・フルシアンテのギターなのですよ‼️‼️‼️ん〜、たまらん🎸
「カリフォルニケーション」「バイ・ザ・ウェイ」「スタジアム・アーケイディアム」この3枚、フルシアンテ節、炸裂⚡️
その後、彼はバンドを脱退し…ソロで数枚アルバムを出しますが、最近では「どこに向かってるの?」みたいな印象でした💦
フルシアンテ脱退後、ジョシュが後釜になり2枚のアルバムを出しましたが…それはそれで好きな作品でした。
まあ、アンソニー、フリー、チャドがいれば…もう、それは間違いなく「レッチリ」ですから(笑)
大健闘したジョシュも脱退することになり、そんな中……な、な、なんと❗️フルシアンテがバンドに復帰という失禁レベルのトピックが飛び込んできたのです‼️
令和2年になり、今のところ一番「わーーい😊」ってなった出来事だったかもしれません💦
また、フルシアンテ印のレッチリサウンドが聴けるなんて…嘘のようなホントの話by原田知世です♡
楽しみで、楽しみで仕方ありません♬

あれ?アンソニーの話から、フルシアンテばっかりやん?

て言うか…「音楽のことになると映画そっちのけ病」という持病が出たようです💦
すいませんでした💦


この作品、キアヌファンの方は是非❗️

あ!レッチリファンの方も是非‼️


*ラブアニる
→音楽の話になると映画そっちのけで音楽寄りのレビューを平気で書いてしまうさまを意味する言葉
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