このレビューはネタバレを含みます
ボク自身が未年🐏なので「ラム」を観ました。
嘘です←
単純に内容が気になって気になってしゃあないから鑑賞した次第🤣
予告で「羊じゃない何かが産まれる…」なんて言われた日にゃ、そりゃもう観たくなるってもんでしょ💦
まんまとA24の思惑どおり←
羊じゃない何か…って、羊じゃない何か…って、なんやねーーーん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ってなりますて。
サラすじね。
アイスランドの山間に暮らす羊飼いの夫婦イングヴァルとマリアがある日羊の出産に立ち会うと、羊ではない何かが産まれてくる。
娘を亡くしていた2人は、その「何か」に「アダ」と名づけ育てることになるのだが…。
ま、こんなお話💁🏼
ね、めちゃくちゃそそられるイントロダクションやと思わない?
「何か」ってのが気になる😆気になる😆
もう、ぶっちゃけちゃうけどさ。
その「何か」って要するに、半羊半人やねん🙄←
んーーー、個人的な見解としては60%羊40%人だったけどな(笑)
羊が多めなんよ🐏🐏🐏🐏🐏🐏
その60パーシープに「アダ」って名づけてめっちゃ可愛がる夫婦。
みなさんのレビューを拝見すると「アダ」可愛い♡って意見が多数のようですが…ごめんなさい🙇
ボク的にはどう頑張って見ても、やんわりと気持ち悪かった:(;゙゚'ω゚'):
だって顔は羊なんやで←
羊が洋服着て立ってるんやで←
左手は手だけど右手はひづめやで←
可愛いのかい…?
自分ちのリビングのソファにアダが座ってる絵を想像してごらんよ🙄
どう?
ま、思いは人それぞれだけどね←
娘を亡くしてるからって謎に産まれてきた半羊半人を育てようなんて本来狂ってるし、マリアの母性が暴走しちゃうのも自分勝手でしかない。そこに流されちゃってるイングヴァルも同罪。
自分が犯した罪はブーメランの法則で必ず自分自身に返ってくる。
そりゃ、ラストであんな顔するしかないやろな(¬_¬)💦
この作品で一番のハイライトを上げるとしたら、イングヴァルの弟であるペートゥルが「アダ」を初めて見てからの数分間の"なんやのん?顔"
この"なんやのん?顔"がマジで最高🙌
わかる!わかるよー!そりゃそんな顔になるよね?…ってくらいの"なんやのん?顔"
そこからのためにためて〜の、「ありゃ一体なんだ?」
最高ーーーーーヽ(´▽`)/✨
そりゃ言うわな、そのセリフ🙄
ペートゥルじゃなくても誰でも言うはず。
A24はいろんな意味で楽しませてくれるね😆♪
面白いとか面白くないとかじゃない「何か」がこの「ラム」という作品にはあると思うよ。
知らんけど。
とりあえず一見の価値はあると思うから、軽くオススメするだっちゃ!