ロサンゼルス消防庁の消防隊長を務めるゴーディーは、目の前で最愛の妻と子どもを爆破テロによって失った…。犯人を目撃していたゴーディーは、政府すら頼れない状況を知り、自らの手で犯人への裁きを下す決意をするのだった…!!
可もなく不可もなく、いつものシュワちゃん映画でした。
単身、悪に立ち向かいます。
家族を失った男のリベンジムービー。
ベタだけど、こういうの好きよ。
それなりにアクションシーンはあるものの、シュワちゃんは一度も銃を握らないのです。
消防士という設定を活かした結果らしいです。
この映画、9.11同時多発テロの影響で、公開が延期されていたのを覚えてます。
内容が内容なので仕方無いですね。
飛行機ハイジャックシーンなどがあったようですが、配慮してカットされたようです。
クライマックスは
ちょっとしたどんでん返しあり。
まぁ、そこそこ楽しめる
無難なアクション映画という感じでした。