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The Golden Louis(原題)
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『The Golden Louis(原題)』に投稿された感想・評価

izu

izuの感想・評価

3.4
1909年、6分の作品。

ホームレスの少女。少しでも良いからとコインを貰おうとするが飢えからか倒れるように寝てしまう。
その間、寝ている少女の元へお金持ちがやってきてコインを落とす。一方その頃、勝ちを確信したギャンブラーがどうしてもとそのコインを借りるが...

なんとも悲しい作品。悪い登場人物はいないけど、運命によってこんな事になってしまうのかと。

よーちーぶにて

https://youtu.be/35pAidED05s?si=df4_NCHfO74WF3Rm

視聴 2023年9月6日
ころぴ

ころぴの感想・評価

3.5
100年前のショートフィルムなんて
初めて見た👀‼️

この監督さんは「映画の父」と呼ばれてた
偉大な人だったのかな?

フィルムの荒らさと動きの速さで
馴染むのに戸惑った😁
1度じゃ細かいところ把握できなくて
見直ししちゃった(笑)
衣装が時代風景を物語っていて
日常なのに男女共に
豪華なドレスや帽子、マント
極寒の冬だから尚更かも
貧しい少女は極寒なのに腕も出ていて
靴もなく足は布を巻かされる
何かを売ってこいと言われていた様子
この人は、誰なんだろう
母親なら酷い話🥺
売っていたものは、何だろう
靴だったのかな?それも、一足?
少女はあまりの寒さで倒れてしまう…

その後に現われた2人の男性
少女の運命が翻弄される

寒さに震えて助けを願っている時は
助けてもらえない
倒れてしまったからこそ
助かる幸運が舞い降りる…
彼女が意識を取り戻すと
またも、不幸に見舞われる
結局彼女は
幸せになれない運命だったということ?

つかみとれない幸せ🤔
不運な少女🤔
絶望的で残酷な物語なんだろーか?

何を伝えたかったんだろー😁
原題の意味も調べてみたけど
よくわからなかった😢

更に、舞台衣装のような服装が気になって
調べちゃった😜
1909年(20世紀初頭)の頃の衣装
19世紀~20世紀初頭
そしたら、アールヌーボーって出てきた

『アールヌーボー』
フランス語で「新しい芸術」
産業革命で機械量産する粗悪な装飾品に
対して、人の手による芸術的な作品をと
優美な曲線が特徴的で
コルセットでギュッと締め
フリル、リボン、柄、
華美な「装飾が命」ともいえる
手作りで高価なものだった。
(19世紀末~20世紀初頭)

きっとこの頃は、
こんな華やかな服装だったのかな
毎日あんな衣装着てたら
洗濯はどーしてたんだろーね
制服みたい年に1度かな(笑)
クリーニング屋なんてあったのかな
更に疑問は膨れるけど
もう、やめにする
(o´д`o)=3

“対”で出てきた言葉
聞いたことあるけど
意味を知らなかったので
健忘録の為残すことにします。


『アールデコ』
フランス語で「装飾的な芸術」
アールヌーボーで
装飾過多となった日用品から無駄な装飾を省き、シンプルな美しさ追求したのが
アールデコ。
アールヌーボーとは真逆の、
コルセットを外したローウエストの直線的なドレスが流行。
リボンやフリル、レースなどの過度な装飾を全て取り除き、機能的でシンプルなデザインが好まれた。
(1910年~1930年)

たった6分のショートフィルム
アンティークのような
深い輝きがあったのかも
理解できなくても
この時代に触れた気がしたもん✨

あ、
死霊館シリーズ見すぎて
アナベルの呪いにかかったかな🤣
古いものは何かを持っているし
伝えようとするよね😱

ERIチー
教えてくれてありがとう😆💕✨
タイムラインにちょいちょい流れてきてたので、便乗してみた。

セットは、ちゃっちいけど、衣装が華やかでテンションあがる映画。役者さんの動きにも華がある。そして私は元映画大好き青年だった(ような気がする)ので、(たしか)映画黎明期の巨匠であるグリフィス監督(うろ覚え)の映画を観てるという時点で軽くテンションあがったわ。そんな二重のテンションあがるポイント付きの短編だった。

話はわりと救いがなかった。お金を盗んだ男が良心的な一面をちょいちょい見せるところが救いであると同時に、それはそれで別の悲劇でもあるという皮肉な作りになってたのがおもしろかった。全体が暗喩してるところもなかなか意味深な気がしたわ。

100年くらい前のサイレント映画なので、何が起こってるのか理解するのにちょっと時間がかかった。100年も経つと身振り手振りでは意味が通じなくなってしまうっぽい。
もしかするとあと50年も経ったら、本作は補足説明なしで物語を理解できなくなったりするのかも。

身振りや手振りって、思ったよりも寿命が短いんだな。
もし来週あたりに200年前にタイムスリップしたら、おれ、めちゃ困るじゃん(←いらない心配)。

そういや本作は当然モノクロ映画なわけだけど、映像にしっかりとした質感?(みたいな何か)があるので、ちゃんと目が楽しめるのが不思議。色がついていないことに抵抗を感じない。モノクロ撮影が前提の時代には、モノクロだけど現実(超天然色)との違和感がないように撮りあげるノウハウがあったんだろうな。

カラーが標準になった時代に撮られたモノクロ映画は、目が楽しくないから好きじゃないんだよね。昔のノウハウとか全部失われちゃってるだろうに、なんで今さらモノクロでやるんだろう?という疑問を抱えて見始めるから、良い鑑賞にならない。結局疑問が解消することなく映画が終わることが多くて、釈然としない。色がないことに違和感を持たせることが目的なんだろうけれど、何のために?というのが分からない映画が多い。「色の楽しみ」を奪われた以上、それを上回る効用がほしいわけだけれど。あ、私はわりと色彩重視な観客なんで。

モノクロのほうが金がかからんという理由で自主制作映画でモノクロが採用されたりするなら、アリだと思う🐜🐜

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