巴里の屋根の下 4K デジタル・リマスター版の作品情報・感想・評価・動画配信

巴里の屋根の下 4K デジタル・リマスター版1930年製作の映画)

Sous les toits de Paris

上映日:2021年10月15日

製作国・地域:

上映時間:93分

ジャンル:

3.6

あらすじ

『巴里の屋根の下 4K デジタル・リマスター版』に投稿された感想・評価

ダラダラしててイライラしてしまった。すいません、普段ショート動画ばっかり見てるから辛抱できなくなってんのかな。長い時間かけて大して話が進まないのがどうも耐えられない。

でも登場人物も男女問わず誰も…

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ぴよ
-

ヒロインが今に通じるルックスで驚く。おじさんが若い女を取り合う話というのは白ける。

ところどころの撮影は良かったが、やはり構成に難あり。例えて言うと「叙情詩」ではなく「叙事詩」として撮っていて、登…

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oharu
-

サイレントとトーキーの真ん中みたいな
楽しさがある映画だった。。。

喧嘩シーンの演出(暗さと汽車の煙)とかめちゃくちゃ良かった

そして後半『ウィリアム・テル序曲』流れた時が軽快過ぎて爆笑した。か…

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ちょい寝。うとうと。なんだこりは。
アルベール…。
「詩的リアリズム」ってやつ、好きかも。
とわ
3.9

友達と解散後、たまたま松竹前を通り、
5分後から上映だったのでナイスタイミング!と思い、映画館に吸引。

レストランの扉が開いてる時は、話し声が聞こえるけど、閉まっている時は、サイレントになる演出か…

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ハル
-
このレビューはネタバレを含みます
最後のアルベールの表情が良かったなあ〜コメディだった。愛すべき間男(結果的に)!
mn
4.2

きろく

はじめての早稲田松竹
サイコーだった!!!
やっぱりフランス映画はすき、全員が絶対に幸せにならないから
なんなら全員不幸パターンもあって、なんかリアルじゃん
90年以上前の映像が普通に観れ…

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あ
-

『幕間』と続けて観ると結構な納得感。
盗品の入った鞄が警察の頭上に落ちたあと、アルベールが鞄をショット外に持って行き、警察がそちらを見ているようにショット外に目線を向けると、その目線に対応するような…

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gena
3.7

ルネ・クレールの描くパリの下町での出会いと別れ。

アコーディオンで歌うシャンソンがよかった。
主人公アルベールは譜面を売って路上で一緒に歌う歌手。素敵な仕事だけどその日暮らしで貧しそう。

パリの…

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Laura
3.5

舞台はパリの下町、ゴミゴミと密集するアパート群を上下に動いてとらえるクレーン撮影が秀逸。どこまでがセット撮影なのだろう。
ひとつの映画の中でサイレントとトーキーを効果的に組み合わせるのはラングやルノ…

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