たそがれの女心の作品情報・感想・評価

『たそがれの女心』に投稿された感想・評価

浮浪者

浮浪者の感想・評価

3.4
思慮が浅いのではなく、思慮を越えがちな生命。不安は魂を食い尽くす。
ukigumo09

ukigumo09の感想・評価

4.3

1953年のマックス・オフュルス監督作品。ドイツに生まれたオフュルス監督はフランスに移り、ナチス占領下のフランスを逃れてハリウッドへ、その後フランスへ帰国し、1957年に54歳で心臓病により亡くなる…

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こぅ

こぅの感想・評価

-

1/'24

明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願いします!

新年映画初めは、
信頼して間違い無いだろう監督の1人、
オシャレなロマコメ作品を観ようと代表作をチョイス!!

ドイツの…

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ShotaOkubo

ShotaOkuboの感想・評価

5.0

オフュルスにおける動きにみちた長いショットの流麗さがたえず動いている男女の位置関係をことさら艶やかに見る者に印象づける。だが、彼にはまた卓抜な演出能力も備わっていたことは明らかだろう。例えば、愛しあ…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.6
1001
BFI_100
FCC_220
Gluck
《Orfeo ed Euridice》
n

nの感想・評価

-

90分くらいの映画なのにやたらと長く感じる...。

全身を黒で覆われた夫人が、海辺でたそがれ、行って逆に帰ってくのをワンカットで捉えるショットが印象に残る。

あとはワーテルローの戦いの絵の前で、…

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駆け引きではなく、偶然とロマンスだけで物語を押し進めていく姿勢。ワルツを踊れ/踊るな。
Shaw

Shawの感想・評価

2.0

初オフュルスだが申し訳ない、全くおもん無かった。マジで。めっちゃチマチマ見進めてやっと終わった。

でも彼の他作品はまだ楽しみにしてる。PTAの最も好きな監督のひとりらしいからそりゃあ期待値高くなっ…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

2.0

【豪華絢爛だが】
「死ぬまでに観たい映画1001本」マックス・オフュルス。イヤリングを巡る恋愛ドロドロ劇。『歴史は女で作られる』でオフュルスと和解したかと思ったが、そんなことはなく、豪華絢爛だなくら…

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ロメ男

ロメ男の感想・評価

4.2
手紙から雪のマッチショットは忘れられないし、なんか上手くいかない色んな反復動作をぶち壊すデシーカ演じる男爵がまじ推せた

マダムはこーゆう女は嫌いだランキングにノミネート。
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