このレビューはネタバレを含みます
EUフィルムデーズ
【ユキとの写真】ブルガリア🇧🇬
感想、解説みたいになっちゃったわ。
ブルガリア人とその妻、日本人のユキ。
子供ができない二人は体外受精を試みるがうまくいかず、ブルガリアの郊…
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東欧の田舎でのジプシーの暮らしや、地元社会が彼らをどう受容しているかが見られて(もちろんこれが全てではないだろうが)とても興味深かった。祭りや村のはずれで営まれる質素な暮らし、葬儀の様子など。あと途…
>>続きを読む【EU FILM DAYS】
カナダで出会ったブルガリア人男性と日本人女性の夫婦は、体外受精のためブルガリアを訪れるが、そこである罪を犯してしまう。
因果の定かでない悲劇に直面した人間の倫理の揺らぎ…
うーん。
日本人女性の主人公にどうしてもオリエンタリズムと紋切り型を感じてしまいそれほど魅力を感じなかった。
贖罪を仏教の儀式を通じて行うこともアルバムを送ることも勝手に相手のわからない言語で告白す…
ブルガリア映画も 初めて!
ユキ役の"杉野 希妃"(女優、映画プロデューサー、映画監督)の透明感のある日本女性像に、日本女性に魅かれたブルガリア男性の感性のリアリティ や ブルガリア人の持つ 日本…
#77 EUフィルムデイズ@フィルセン
ブルガリア映画で、ペンコフの短篇小説を杉野希妃の主演で映像化(原作未読)。
あたしの見落としかもしれないが、少年の死因が父親の家庭内暴力だとなっている(はずな…
【詳述は、『アントニオとレオ』欄で】白人社会の、日本人とロマ人への異端視が引っかかるが(日本人てポラロイドをそんなふうに捉えてるか?)、それも含めた、ハネケ+ロージー的な、端正で微妙に歪み·朧ろでも…
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