
車の中で語り合う熟年夫婦。岸英治さんと信子さん。ふたりには一番上から下まで17歳離れた10人の子どもがいる。手作りのカレンダーに毎月書かれる子どもたちの名前。英治さんと信子さんは子ども一人ひとりと向き合う時間を作るために毎月、その子どもが生まれた日は一対一の時間をつくる。三女の種恵ちゃんはお母さんと近所のファミリーレストランへこっそりお出かけ。「お母さん、おなかがすごく空いててごはんを食べるときはね、少なくとも1口30回かめばね、少しでも満腹するんだって」無言で30回食事をかむ種恵ちゃん同様、みんなが月に一度のこの時間を大切にしている。
生まれつき目が見えないイーちゃん。 本名 小長谷唯織(こながやいおり)さんは20年前、静岡盲学校で白い杖の使い方や点字など、視覚障がい者として生きる基本を学んでいた。 触って、なめ…
>>続きを読む皮膚が魚の鱗のように硬くなり、剥がれ落ちていく難病「魚鱗癬(ぎょりんせん)」。皮膚をつくる遺伝子の異常によるもので、人にうつることはない。北九州市在住の梅本遼さんは、生まれて28年間、この…
>>続きを読む広島県呉市。この街で生まれ育った「私」(監督・信友直子)は、ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクター。18歳で大学進学のために上京して以来、40年近く東京暮らしを続けている。結婚もせ…
>>続きを読む「家族みんなで支えていたことが、さっちゃんにとって本当に幸せだったのだろうか。辛い辛いで生きていたのではないだろうか」。2021年3月、浅川幸子さんの一周忌で、兄の一雄さんは涙を拭った。地…
>>続きを読む生後すぐに「脳死に近い状態」と宣告された帆花ちゃん。 母親の理佐さん、父親の秀勝さんと過ごす家族の時間にカメラは寄り添う。常に見守りが必要な帆花ちゃんとの生活は誰にでもできることではない。…
>>続きを読む東京で働くひとり娘の「私」(監督・信友直子)は、広島県呉市に暮らす90代の両親を1作目完成後も撮り続けた。 2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症は…
>>続きを読む順調とは言えない毎日、幼い頃から抱く父への不満、心に燻る微かな想い… 生まれ育った町に帰り、未来に向かって走りだした先でみつけた“大切なもの”とは―。 大学進学を機に上京し役者を目指す大河…
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