灯台守の夫婦、加藤剛と大原麗子が転勤の準備をしていると、父の植木等が訪ねてくる。妻と子供は列車で、息子はch死h氏を車に載せて観光がてらで書くる。途中でヒッチハイクの紺野美沙子をのせる。紺野が後半の…
>>続きを読む1986年につくられた木下恵介監督・脚本・原作作品。国民的大ヒット作『喜びも悲しみも幾歳月』からおよそ30年、木下惠介監督が松竹大船撮影所50周年記念作品として再び灯台夫婦の13年に及ぶ姿を描いたヒ…
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【経ヶ岬▶︎石廊崎▶︎八丈島▶︎恵山岬▶︎五島列島】
木下惠介監督が自作をセルフリメイクした、転勤族の運命にある灯台守とその家族を描いた作品。
設定は昭和48年からだが撮影された昭和60年代…
おっとりした加藤剛と江戸っ子らしい大原麗子のチャキチャキした明るさが、夫婦の仲睦まじさを醸し出す。そこに父親役の植木等が突然訪れる。
原作も監督が手掛けているからか。木下恵介監督の脚本は純文学のよ…
2024年05月04日BS260BS松竹東急。
1986年6月日本映画。
1957年の『喜びも悲しみも幾歳月』のリメイク。
監督は同じ木下惠介。
主人公芳明と父親の関係性、夫婦の変わらぬ愛、家族の…
木下恵介監督の『喜びも悲しみも幾歳月』(1957年)も一度も観た事が無い・・勿論、題名は昔から知っているのだが・・そしてこの作品は『新』🎬です。
昭和後期の灯台守夫婦とその家族の13年にわたる物…