今回は、認知症よりも、家族の死という誰もが経験せざるを得ない風景を、ただ淡々と描いている
自分の親のことを思い出したり、とてもいいドキュメンタリーでした
ただ、前半かなりの部分が前作の振り返りなの…
全身から涙が溢れ出た。
鼻水を啜る音が映画館中に鳴り響いていた。
最期をどこで迎えるのか、人にとって、大きな選択なのだ。生きがいにもなる。
お母さんが部屋に戻った時の、あの叫びは、お母さんだけのもの…
訪問介護士です。
認知症や看取りの当事者の方たちの変化や迷い、向き合い方を、演技でなくドキュメンタリーで作品にされている、素晴らしい作品だと思います。
大学生の時、映画館のポスターで見かけたことは…
今まであまり涙を見せなかったお父さん、お葬式で涙を流しているシーンに思わず自分も涙が出た。
お母さんがどんな状態になっても「元気になってうちに帰ってこいよ まっちょるけぇよ」と励まし続けてくれたから…
ちょうど今まさに認知症の祖母のことで家族みんな苦しんでて、母と一緒にこれを見た、、、!ひたすらブッ刺さり。。もう開始1分で即泣いたし、他のシーンでも何回も泣いた。おじいちゃん....元気過ぎて100…
>>続きを読む母「お昼にする??」
父「??オリーブ???」
不覚にも爆笑した。
家を守り続けてきた母が病気のせいで徐々に出来る事が減っていく、出来る事が減るからこそ認知が進む悪循環は見ていて辛い。
しかし、プ…
「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」製作委員会