当時のmixiの投稿より
13歳の少女シュエータ。
初潮を迎えたその日から、大人の女性として周囲に扱われ、女であることに窮屈を感じる。
一方、性同一性障害に苦しむ叔父ガウタムは、古代叙事詩マハー…
平たく言えば、少女の視線から性同一性障害をとらえた上のタイトルのような作品ということになるのでしょうが、見た感じはそれと大きく異なっていて、こぢんまりとしたまとまりを持ちながらも、「観たい、知りたい…
>>続きを読む『ナヴァラサ(Navarasa)』(サントーシュ・シヴァン監督、2005年)。
古来インド映画は外部からの影響・圧力をうけ、つねに外からの視線にさらされてきた。とくに植民地期以降のインドは、オリ…
時として無知は甘美に変わります サント―シュ・シヴァン「ナヴァラサ」
ああ、またしても映画にはこんな驚きがあったのか・・
サント―シュ・シヴァンとは何者か?
そんなことはどうでもいいのです。
この…
性同一障害がテーマの映画。
あらすじとしては、性同一障害の叔父が、女装祭り(実在する)に向かうのを主人公の少女が追いかけるというお話。
祭りに向かう途中やお祭りで性同一障害の人が出てくるが、演技…