近未来では、人間よりも、いつでも話を聞いてくれたりいつも味方になってくれるAIロボットの方が、人に受け入れられるようになるかも知れませんね🤔。
AI玩具の開発者であるジェマは、人型AIロボットのミーガンを開発します。多忙なねにも関わらずジェマは、事故で両親を亡くした姪っ子のケイディを引き取ります。
やがて、ケイディの世話をミーガンに任せるようになるのですが、ケイディとミーガンは、想像以上に強い関係になります。しかしながら、ミーガンの守護が行き過ぎてしまい事件が起こります。
なかなか怖い世界ですね。ミーガンの表情だけでも見ていて怖いです。あんなAIロボットいたら、もう、逃げるしかないなあ😅。
しかしながら、こういう人に寄り添う形のAIロボットは、しばらくすると登場するだろうなあ。
この映画の様にAIロボットが、人間よりも深い関係で繋がる可能性もあるでしょうね。ロボットが子育てをして、学校の教育もロボットがする。話し相手もロボットだし、家の掃除をするのもロボットになるのでしょうね。そうなると、親の代わりだけでなく、恋人にもなり得るんだろうなと思います🤔。
こうやって考えていくと、もしかすると、人類は、スカイネット（ターミネーターの敵です😄）に滅ぼされるのではなくて、AIロボットに滅ぼされるのかもしれない。それも人類が気づかないうちに・・・、なんてことを想像しちゃいました。
さて、続編も計画されている人気の映画のようですね。個人的には、机の引き出しから登場する猫型ロボット（ドラえもん）ぐらいがいいですね😄。
