Sakiさんとのドキドキデートムービー💓


面白いと聞いて韓国の作品のイメージでしたが、なんか韓国語っぽくない🤔
って思ったら台湾でした😂

台湾きてますね！


ある野球場で起こった殺人事件の真相。
まさかの展開で驚きました😳😳😳


最後エンドロールが流れて終わったと思ったらまさかの真相が🫢


うまくできてますね✨

1番の衝撃だったのは黒人っぽい人も台湾語話してて初めて見たからカルチャーショックでした😳



Sakiさん、
面白かったです✨ありがとうございます💕
次も楽しみにしてます😍

• #はるか同時鑑賞（Sakiさんと）
• #はるか同時鑑賞

『罪の後』
原題 罪後真相/The Post-Truth World.
製作年 2022年。上映時間 120分。

台湾産犯罪ミステリー映画。
チェンイーフー監督、ジョセフ チャン、エドワード チェン、ケイトリン ファン、アヴィス ゾン、アンバー アンが出演。

現代において最も重要な話題のひとつには、『真実』ちゅう概念とニュースの中にそれを見出すことができるのかどうかちゅうことが挙げれると思う。
ニュースで見たり、新聞で読んだり、インターネットからざっとヘッドラインを読んだりしたものを信用できるか。
あらゆるものがフェイクニュースだと叫ばれる中、どうすれば雑音の中から本物を見つけ出すことができるんやろか。
メディアは真実を重視しているのか、日本においては　否。
それとも単に新聞や購読料を売るためのシナリオもあるのか　肯。
問いの中で、今日の映画を見つけることができるはず。

舞台は2012年。
球場は黄色いユニフォームで埋め尽くされ、チームを応援してる。
眼下で繰り広げられる試合の中で、さまざまな人々の人生が交錯し、崩壊。
ここで青年ジャンが血まみれで出てくる。
それは、今は亡き恋人の血で、リー即逮捕。
そして、終身刑に。
2019年、リウ・リーミンは2012年に人気ニュース番組『社会を斬る』に携わっていた。
ジャンは、殺人事件当時スタジアムにいたリウを誘い出し、刑務所を脱獄する。
今日、ジャーナリストのリウは新しいタイトル『トゥルーの立場』を軌道に乗せようとしているが、彼が誘拐された無様に解放された時の動画だけが再生回数を増やす。。。
脱獄犯ジャンの捜索を開始されたが、真実が重要であるかどうかを考える瞬間でもあった。
意外やったのは、映画が進むにつれて、ジョセフ・チャン演じるリウに温もりを感じたことです。
最初は、妻の死後、自分の居場所を失い、再び自分自身を見つけようともがく人物。
悪く言えば、ただの嫌な野郎やった。
しかし、彼は独りよがりの嫌な奴とカリスマ的なジャーナリストの間の絶妙なラインを歩む能力を持ってた。
彼が物語を追い求める一方で、その動機は常に疑問視しており、すべてが見かけ通りにはいかない物語の説得力ある原動力となっている。
エドワード・チェン演じる青年の行動には正義のために必要な原動力があるのか、はたまた、街に戻ってきたサイコキラーなのか。
今作品には、このような二面性がたくさんあり、手の内を明かしすぎず、無理やりな結論に達しないように巧く仕上げていた。
確かに、今作品には脇役陣の献身的な努力なしには成立しなかったと思う。
この物語の中心には、古き良き時代の殺人ミステリーも感じさせた。
良い物語には層がなければならないと誰かが云ってた。
不信感を抱く家族、疑わしい妹、無能なポリ(警察)、ドラッグ、信頼できない目撃者、買収される人々などを加えれば、説得力のある物語に必要なものはすべて揃う。
実際、日本でもこないなレイヤーで、デカイ犯罪じゃないのを加え冤罪は生まれる。
実際、小生は死刑判決を受けてる人や有期刑受刑者との交流で切実に感じる。
今作品を進めていく中で、多くの犯人候補が提示され、紆余曲折を経ていく。
また、冒頭のスタジアムへのショットが深い説得力を持ち、この世界に引き込まれるなど、時には遊び心とでもいうようなカメラにも助けられたと思います。
ただ、今作品原タイトルを『後真相/The Post-Truth World.』と名付けてることから、真実がどのように操作されるかを探る刺激的な作品を期待していましたが、それは見事に裏切られたのは確かかな。
今作品は、企業の圧力、オンラインでの荒らし、購読者の追っかけ、選択的編集に満ちている。
タイトルで示唆されているような分析のレベルに達しているとは思えないけど、今作品の中核をなす要素であり、結論に非常によく結びついている。
また、明確な正解のない迷走、白黒の世界を装ったグレーの世界に満ちていた。
観始めても少し心には躊躇していたモノがあったけど、映画が進むにつれて、この物語に吸い込まれていくのがわかりました。
新しい発見があるたびに、それまで聞いていたこと全てに疑問を感じ、次はどこへ行くのだろうと考えながら観ました。
最後の最後は個人的には認めれんかな。
個人的には楽しめた作品でした。

いや〜あんまり期待しないで見てみたら結構面白くて台湾映画も侮れないなと思いましたね👏

一本取られました‼️

最後まで全く先が読めないハラハラする展開に釘付けでした。
2時間ありますが、テンポも良いし、何よりストーリーがしっかりしているので飽きも来ない。

「真相」を追い続けるニュースキャスターが待ち受ける最後のオチは今までにありそうでなかった想像を超えた展開で鳥肌が凄かった🥶

伏線の回収も見事でした。

少し東野圭吾の作品に似たような雰囲気があり自分好みの作品でした。

ただ登場人物の名前が把握しづらいので置いてけぼりに多少なりますが王道のサスペンスミステリーを楽しみたい方はもってこいの作品だと思います。

これからも台湾映画も要チェックです。