アンダーカレントのudonのネタバレレビュー・内容・結末

井浦新かっこよかった。あと真木よう子さんは顔はもちろん可愛いけどどんな服装きてもどこか凛として見えて、、何がこんなに美しいんだろう、と思ったら姿勢ですね。という気づき。

映画のメインは「人をわかるとは」ってことで、これについてはもう自分の中で答え出ちゃってて、改めて言われたな〜って感じなので刺さった感じはなく。(自分の中ではずっと、人をわかること絶対無理だけどそれでもわかろうとはしたいよねっていう結論です)

あとは映画の本筋と超関係ないけど、悲しみは2人で背負ってみたいな台詞聞いたとき、
それはもちろん素敵なことだと思いつつ、2人で背負おうとした悲しみの深さ(?)の認識が違うことに気づくとそれがいちばん虚しく悲しいよねという。私はこれだけ悲しいのにあなたはそこまで悲しいと認識してなさそうだねと思うとそれがいちばん虚しいよねって。ひねくれたことを思いました。