マイ・エレメントの同時鑑賞✨
久々のカールじいさん😊

愛犬とのダグにほっこりでした😍✨

またDisneyアニメは劇場でのショートムービー再開して欲しいなぁ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

『マイ　エレメント』の前にプチ上映。（二本立）

どこまででも、奥様を愛せるなんて、胸が熱くなりますね。

カールじいさんの空飛ぶ家の映画のその後・・・・・
家は建て直したんですね🎵
ワンちゃんも同居人（犬）で、とんちんかんトーク、おもろいです。

あと、おじさんは、結構お金持ち？
デート前のプレゼント購入ですが、結構買ってましたよー🎵

３３３の意味は何かあるのかな？

『カールじいさんのデート』
原題 Carl's Date
映倫区分 G
製作年 2023年。上映時間 7分。
アカデミー長編アニメーション賞を受賞した『カールじいさんの空飛ぶ家』のその後を描く、ピクサー・アニメーション・スタジオによる短編。
ピクサーの長編作品(当初は2023年2月10日に配信される予定だったが、無期限に延期されてたのが今回上映された)。
監督は『カールじいさんの空飛ぶ家』でも共同監督を務めたボブ・ピーターソン。

カールじいさんは友人女性とデートに行くことを渋々承知したが、最近のデート事情がまったく分からず緊張気味に。
そんなカールじいさんに、特別な首輪のおかげで人と話すことができる犬のダグがデートの前の緊張をほぐし、犬でも仲良くなれる“友達の作り方”のコツを伝授するが。。。

『マイ・エレメント』のオープニングアクトとしての役割なら確りとこなしてるし、短編アニメーションとしては面白い作品と云える。
ただ、これがそのまま『カールじいさんの空飛ぶ家』の続編シリーズ第2シーズンのオープニング的な作品やったとしたら、オッサンの小生には続編への興味はちょい削がれた(今日の気分が左右してるとは思うが)。
公平を期すなら、この作品が効果的でないのは、まさにピクサー以前の短編として提示されているからだと思う（さらに、ピクサーは実際にこの作品を作ってはいないし、ピクサー映画の仮面をかぶっているようなものなので、より高いレベルの精査を受けることになる）。
作品は特に悪くなく、しっかりとした声優の仕事と、明らかに想定された観客にアピールするいくつかのギャグがある（映画館にいた子供たちは、ダグがうんちを転がしたことに大喜びやった）。この短編は、カールがデートに誘われ、その日が近づくにつれ心配になってくるという内容。
亡き妻ではない女性とのデートに罪悪感を抱くカールをめぐるテーマ設定はいいのだが、この要素が十分に生かされておらず、不安だというくだらないおふざけのために、多くの重要な要素をそのままにしているように感じられる。
それでも、感動的な場面がいくつかあり、全体的な作品に重厚さを加えている。
結局のところ、この短編映画はまともだが煮え切らない。
長編カールじいさんの物語に期待したいかな。