このレビューはネタバレを含みます
監督アイザック・エスバン、そしてセンス抜群なポスタービジュアルときたら、そりゃゴリゴリに倒錯した怪奇ホラーを期待してしまうんだけど、思ったより普通で拍子抜けしてしまった。
魔女が人間の皮を脱いで空を飛ぶ設定とか、まあ面白い要素はあるものの、期待したものではなく...
ポスターからは、実はババアは宇宙人なのでは?とか、シン・エヴァのゲンドウみたいに人間超越しちゃってるのでは?とか勝手に想像してました。
そもそも“アイ”ってタイトル付けるほど目に関係なくね?
中盤の儀式のシーンで色調が反転したような不思議な表現は良かった。
あと、びっくりSEの音量が迫真すぎる。