
サラリーマン、浅野拓巳(あさのたくみ)は、 家族のために仕事に全てを捧げてきた。 自分を押し殺し、頭を下げ、言いたいことも言わずに我慢し、会社の部長まで上り詰めた。 しかし、いつしか家族は、誰も拓巳と話さなくなっていた。 ある日、拓巳は居酒屋の飲み屋で強烈な男と出会う。 豪快、破天荒、昭和初期の映画から抜け出してきたような、その男の名は虎山丈一郎。劇団『野生の王国』の役者だった。 丈一郎の野生的な魅力に引き付けられ、拓巳はその場で弟子入りを頼み、劇団に入団することに。 そこは毎日、掃除洗濯、くたくたになるまでの稽古、そして強烈な個性の劇団のメンバーたち。 昔の自分の輝きと家族の信頼を取り戻す為、拓巳は劇団の一番の下っ端として悪戦苦闘するのだが...。
主人公<伊澤春男>は、地元密着型スーパー<うめや>のフロア主任。<上田店長>やパートのおばちゃんからの信頼も厚い、大原店一筋、勤続25年の45歳だ。店長の器ではないと言いつつ、人事や出世は…
>>続きを読む1980 年代。若松孝二が名古屋に作ったミニシアター。 映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの青春群像。 この映画には、僕の、私の青春がある。あなたの青春がある。
雄大な南アルプスの麓にある長野県大鹿村。この地で300余年以上の歴史を持つ地芝居“大鹿歌舞伎”の公演を5日に控えた折も折、花形役者であるシカ料理店主・風祭善の元に、18年前に駆け落ちをして…
>>続きを読む中年プロレスラーである父親・牛之助の仕事を恥ずかしく思っている小学生の一雄。牛之助が悪役に転向したことから、父と息子の溝はさらに深まるようになり、牛之助は息子に本気で闘っている姿を見せよう…
>>続きを読む大阪の西成に住む生活保護受給者の日雇い労働者・土師晤郎(上西雄大)。西成では「人殺しのゴロー」 と異名を持っている男。だがゴローには、なぜそう呼ばれているのか、自分がなぜ西成で日雇い住まい…
>>続きを読む善哉屋を営む忠太郎はすぐ女に惚れてしまう道楽者で、しっかり者の妻・利子はそんな夫に手を焼いていた。ある日、飲み屋の仲居・綾子から相談を受けた忠太郎は、彼女に惹かれていく。綾子の通う料理学校…
>>続きを読む田之上隆二は、うだつの上がらない40歳。地位も名誉も金も女もない、いつかやる!やるやる詐欺な毎日。セクハラでバイトをクビになったその日、中学の同窓会の案内が届く。ほぼ同時に、マッチングアプ…
>>続きを読むヤクザな世界に生きる研二が自分の親分の木戸組長の暗殺を命じられる。間違いなく死を意味する命令に初めて生きる事の意味を考え始める研二。 売れない漫才師のマユは自分の才能に限界を感じている。 …
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