東京学生映画祭で本作を審査した清水崇が言い残した一言。「大権さん(本作監督)は学生闘争の時代に生まれていたら、きっと有名な戦士になっていたことだろう!」
あと、母親を演じる中沢志保さんの毒親演技が…
確かにエネルギーは溢れていてそれだけ全面に受ければ意味を探る必要はないのかもしれない
ただそのエネルギーはこの尺や表現ではたぶんまとまりきらないから長編を観てみたい気はする
環境的なものならばど…
作品紹介など読まずに観て、チンプンカンプンな感じで、攻めてる題材に大丈夫か?と思いつつ、役者の何やら真剣な演技に目が釘付けになった。しかし、物語の解釈には余白があるのに、物語自体には広がりを見えず、…
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