SLAMの作品情報・感想・評価

SLAM1998年製作の映画)

SLAM

製作国:

上映時間:109分

ジャンル:

3.8

「SLAM」に投稿された感想・評価

素晴らしい映画でした。
ポエトリーリーディング、
新しい知識でした。
言葉の力。
まだまだ私は言葉を知らない。
レンタル落ちしてたのを見つけて、タイトルに惹かれて前情報無しで見た
正直、じぶんは彼らのように生まれたときから虐げられてきたわけじゃないから、これを見て、共感したなんて、口が裂けても言えない
それこそ表面しか見てない

ラップもポエトリーリーディングも、最近すごい勢いで流行りだして、ファッション的な部分が出てきた
それが悪いとは思わないし、市民権を獲得するってのはそういうこともあると思う

けど、この映画のように本当に言いたいこと、伝えたいことを伝えようとすること、そういうのには、本当に心が震える
言葉は違うし、英語も完璧に聞き取れるわけじゃないけど、それでも言葉の響きの美しさ、本質として言いたいこと、それは十分に伝わった
いい映画でした
kohey

koheyの感想・評価

2.3
売人と詩。ラップとは少しテイストの異なる「ポエトリーリーディング」に、またもや引き込まれた。「スピリット・ボクシング」も同じテーマを扱った映画。
フミオ

フミオの感想・評価

5.0
懐かしい!

当時denkikanのレイトショーにて母ちゃんと観に行った。

幼心にこちらの映画で描かれる人間模様に身震いしたことを思い出した!

是非とも二回目を観たい!
Hiros

Hirosの感想・評価

3.8
ポエトリーリーディングは悪くないが日本人なのでそこまで気持ちが伝わらなかった。
自分が黒人なら感情移入できるのかもしれない。
これを邦画で作ったら糞ダサくなるのか?メチャクチャ感情移入できるのかちょっと興味ある。
フリースタイルラップみたいな詩的な表現する、カッケー
ささ

ささの感想・評価

3.5
「待ってる。俺たちはいつまでも待ってる。来やしないとわかってながらいつまでも待ってる。」

これがポエトリーリーディングに目覚めた瞬間であった。
映画関係ないけど。

まさかポエトリーリーディング映画なんてのがあるとは!!
どんどん広めてほしい!
私はポエトリーリーディングが大好きなのです!!ギリラップじゃないのか?ラップの亜種なのか?わからんですけど。

最もダイレクトに言葉の力を駆使して、精神を表現した芸術。それがポエトリーリーディング。一番好きなアーティストもポエトリーリーディングの人。ラッパーだけど、どっちかといえばポエトリーリーディング。韻を踏むためだけに不必要な表現を入れたり、言いたいことを捻じ曲げたりはしない。
言葉が全てで、それは考えてることや感情を吐き出し伝えるためのツール。まさに芸術。CD出すために仕方なく考えて書いてる歌詞を歌うエセアーティストとは次元が違うのだ。
「考えているから芸術として吐き出すのだ」。順番が違う。
ショーペンハウアーもそう言ってたのだぞ。

何もいらない。脳と口と意志があればそれで無限の表現ができる。そこが一番すごいところ。文学、音楽、映画、舞台、詩、絵など、ほかの芸術とは一線を画すとこら。特別なところ。言葉のすごいところ。全部の芸術は言葉に支えられてる。
それを一番フィーチャーしてる芸術の形がポエトリーリーディングなんです。

演説とかそういう意味ではすごい好きだな…

だからめちゃくちゃ喜んでみました。やっぱポエトリーリーディングのシーンはすげぇ…
字幕頼りでしかわからない。ちくしょ。
残念すぎる、
おれの英語のスキル。
おっと韻ふんじまった、これはラップだ。
kapo

kapoの感想・評価

4.5
これを見たとき、ラップでもない、
ポエトリーリーディングという種類に衝撃を受けた。
もう一回観たい。
めぐー

めぐーの感想・評価

4.3
リアル。poetryreadingが最高。
spe1111

spe1111の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

黒人社会のリアルをポエトリーリーディングを挟めながら、伝える映画。貧困がゆえに大麻に手を出し、黒人同士で暴力に暴力で返して、それはみんな家族を守るためのものなんだが、そんなことをしてなんになる!それをラップではない、ポエトリーリーディング仲間にで伝えるのだ。
ストーリーは大麻所持で逮捕→刑務所→仮釈放みたいな流れでよくあるんだけど、とにかく、メッセージ性が非常に強い。それもそのはず、映画の関係者がリアルにそんな経験だったり、プロのポエトリーリーディングをしてる人だったりするのだ。
仮釈放時、主人公と先生が言い合ってるシーンは最大の見もの。
それ以外にも刑務所でギャング達をポエトリーリーディングで説き伏せたり、最後のシーンでマイクで熱く語るシーンなど、見所は満載だ。演出や映像はドキュメンタリー調で凝ってないんだが、確かなリアルが映画にあり、まさに、黒人の魂が言霊となって吐き出されるよう。苦悩して自分と向き合うから自分でいられる、みたいな、言葉の真の意味、大切さというのは極限で考え抜いたリアルだからこそ説得力が湧き、圧倒されるのだ。日本人にもポエトリーリーディングをする人がいるので聴いてみたらこれがなかなかよい!いや、ポエトリーリーディングについて知らなかったから、度肝を抜かれたというか、非常に興味深く入り込んでしまって、個人的に最高に面白かった。