
多発性硬化症によって引き起こされる睡眠障害は最も過小診断されている。不眠は体だけではなく、メンタルにも影響を及ぼし、毎晩終わらない恐怖と戦い続けなければならない。このドキュメンタリーでは、多発性硬化症と睡眠障害を伏せ持つ様々な声を聞いていく。
トラウマを抱えたままスウェーデンに避難した難民の子供たちは、先の見えない不安から逃れるために、こん睡に近い状態に陥る"あきらめ症候群"にかかるという。
2022年、迎田良子さん(64)が安楽死するためにスイスに渡った。重い神経難病を患ってきた彼女は死の直前、立ち会った記者に語りかけた。「安楽死することは悲しいことではない。やり残したことは…
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