鍋レモン

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越えるの鍋レモンのレビュー・感想・評価

3.4
⚪概要とあらすじ
二日酔いで記憶をなくした男たちの騒動を描き世界的大ヒットした「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」(2010)の続編。

フィル、スチュ、アラン、ダグの4人は、スチュの結婚式に出席するためにタイ、バンコクへ。再びバチェラーパーティを繰り広げる。翌朝目覚めると部屋には猿がいて、アランは丸刈り、スチュの顔にはタトゥが入っており、またしても想像できない事態を引き起こしていた……。

⚪キャッチコピーとセリフ
“飛べ、異国の地へ!!飛ぶな、昨夜の記憶!!”

「バンコクに囚われた」

⚪感想
コメディ作品。

今回はスチュの結婚。安定のアランが掻き乱してくれる。

スチュは前作の女性と結婚かと思いきやアジア系の女性だったのがちょっと残念。

朝起きたら坊主になってるわ、タトゥー入れてしまってるわ、猿いるし、切断された指があるしでさぁ大変。

ゴリゴリの下ネタ。

前作の方が面白かったかな。



⚪以下ネタバレ



今作も登場のチャウ。登場時いつも丸出しなのおもろい。
ヤクを吸いすぎて中毒死かと思いきや普通に生きてた。
吹き替えも合っていて好きなキャラ。

アランが瞑想で回想するシーン何故か子供の姿をしていた演出が地味に好き。

ラストのマイク・タイソンのサプライズ強い。
歌は下手な気が。

エンディングの写真の内容を映像で放送して欲しい。

⚪以下あらすじ(Wikipediaから引用)
ラスベガスでの騒動から2年後。フィル(ブラッドリー・クーパー)、スチュ(エド・ヘルムズ)、アラン(ザック・ガリフィアナキス)、ダグ(ジャスティン・バーサ)はスチュとローレン(ジェイミー・チャン)の結婚式のためにタイを訪れた。みんなはトラブルメイカーのアランを渋々ながら同行させ、ローレンの弟のテディ(メイソン・リー)も合流する。ローレンの父親(ニルット・シリジャンヤー)はスチュを嫌っており、婚前パーティでも彼をいびるのであった。そんな夜の終わり、スチュ、フィル、ダグ、アラン、テディの5人はビーチでキャンプファイアを囲み、アランが用意したマシュマロと前回の反省を踏まえてフィルが用意したビール1本だけの乾杯をした。

翌朝、一行は見知らぬホテルの一室で目を覚ます。またもや昨夜の記憶を一切失って。

⚪鑑賞
サタシネで鑑賞(吹き替え)。
鍋レモン

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