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ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー

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ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニーが配信されているサービス詳細

Netflix

ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー

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ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニーの作品紹介

ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニーのあらすじ

2022年の初め、グラミー賞で計11部門のノミネーションを受け、最優秀アルバム賞を受賞したジョン・バティステはその年の最も有名なアーティストになったことを自覚します。その大成功の真っただ中、多楽器演奏家のジョンはこれまでで最も壮大な挑戦に没頭します。その挑戦とは、世界中に分散するさまざまな音楽をひとつにまとめ、シンフォニーの伝統形式を心躍るほどに再構築したオリジナルの交響曲「アメリカン・シンフォオニー」を作曲して、かの有名なカーネギー・ホールで演奏すること。ところが、この類まれな道のりは、彼の人生の伴侶であるベストセラー作家スレイカ・ジャワードの体内で、長い間鳴りを潜めていたガンが再発したことが発覚し、頓挫してしまうことに...。「ジョン・バティステ: アメリカン・シンフォニー」は心の奥底に響く感動作。アカデミー賞ノミネートやエミー賞受賞歴を持つ監督マシュー・ハイネマン (「カルテル・ランド」「ニューヨーク 第1波」「米陸軍グリーンベレー 2021」) が、人生の岐路に立つ2人の比類なきアーティストの姿を、芸術と愛と、創作プロセスについての深い瞑想と共に映し出します。

ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニーの監督

ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニーの出演者

原題
American Symphony
製作年
2023年
製作国
アメリカ
上映時間
103分
ジャンル
ドキュメンタリー音楽伝記

『ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー』に投稿された感想・評価

kkbbrk

kkbbrkの感想・評価

4.1
『ジョン・バティステ アメリカン・シンフォニー』(2023)
原題:American Symphony

作家である妻スレイカ・ジャワドがガンの治療に臨むなか、交響曲の作曲に取り組むミュージシャン、ジョン・バディステの素顔に迫るドキュメンタリー(Netflixより引用)

恥ずかしながら初めて知りました。

私は根っからのクラシック畑の人なので、もうすでに古臭い概念かもしれないけど、クラシックを学ぶ意義は超あると思っているので、一流の方のドキュメンタリーを見たりすると「やっぱ通ってますよねー」ってなります。最近だとKing Gnuの常田さんとかも。

途中の"息をする"もよくわかります、息をしない人は音を並べてるだけなんですよね(自戒も込めて)

最後のアメリカン・シンフォニーはリピ確ですね、現代音楽だと私は少し身を引いてしまう節があるのですがこの一曲は全くなく。

クラシックはいわば昔の曲の再現なので、彼の初演のように聴衆がはじめて聞いた生の声を受け止めることができるのは新鮮だと感じました。

てか、カーネギーホールで停電ってあるんだ。。本番にハプニングはつきものですが、その中でもなかなかない、自分だったら周りの人みたいに露骨に焦る。

2023-544
のんchan

のんchanの感想・評価

4.5
アカデミー賞歌曲賞ノミネート。最優秀はビリー・アイリッシュに決まったがこちらも素晴らしい、グラミー賞受賞アーティスト🌟

恥ずかしながら無知過ぎて、ジョン・バティステ(37歳)の存在も名前すら知りませんでした。
だからこそ知れて良かった。こんな天才がいて、ジャンルを超えた新しい音楽を作り出していること。そして、ミュージシャンとしてだけでなく、夫婦愛、家族愛、仲間たちの愛が溢れているドキュメンタリーが観れて大感動🥹


小さい時から常に頭の中には何かを創造していて、身体の中ではリズムがあったと言う。
ジュリアード音楽院で修士号を取得。家系も超エリート一家の出身。しかし、クラシックな学風と合わずに異端児扱いされる。
「なぜ鍵盤ハーモニカなのか?精神科医に診てもらえ」とまで。何をしても反発の的だった。

しかし、自由を求め街角や地下鉄での演奏を経て、ニューヨーク市の各所で呼ばれるようになり、その時にクエストラブやL・クラヴィッツと出会う。レニーがマドンナに話して生活が一変。
アメリカの人気TV番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演して世界が変わっていった。

作り出す音は本当にジャンルがない。ジャズ、クラシック、R&B、民族音楽...その融合。常にチャレンジし消化しながら昇華する。
音楽は自分の好きなことのできる環境になっていった。

終盤、血肉を分けて注ぎ込んだシンフォニーをカーネギーホールで演奏するのだが、途中、あろうことか停電になるハプニングが...それでも焦らずピアノを弾き続けてメンバーや観客を率先して落ち着かせている人間の大きさも素晴らしい。

10代でバンドのキャンプで出会ったスレイカさんと赤い糸で結ばれていた。ジャーナリストで作家のスレイカさんは22歳で白血病と診断されて、その後長い闘病生活を繰り返していた。そんな中で2022年2月にプライベートに素敵な結婚式を挙げているシーンもある。今は癌を克服されている。

既にセレブなので、暮らしぶりは洗練されていて、ファッション界でもアイコンになっている。

マルチなんですよね、イケメンだしスタイル良いし、楽器が出来て歌えて、そして踊ってました。現代のMichael Jacksonかと思ったわ✨

この作品はオバマ夫妻がエグゼクティブプロデューサー。
音楽作りに焦点を当てつつ、支え合い愛し合う夫婦の物語でもあった。奥さんの退院するシーンではもらい泣きで大号泣しました😭
2人共にそれぞれ頑張ったんです、理想的な夫婦愛が美しい。

是非ともお薦めしたい✨🎹🕺
ワンコ

ワンコの感想・評価

5.0
【神が宿る音/音楽の力⑤】

※ Netflix作品
※ アカデミー賞歌曲賞ノミネート

ドキュメンタリー映画として既に複数の映画賞を獲得している作品だ。

思いがけず素晴らしいドキュメンタリー作品に出会った。

ジャズの本場ルイジアナ州ニューオリンズ生まれで、ジャズ一家に生まれ、申し分のないジャズのバックグラウンドを有するバティステが、ジュリアードを経て、音楽界にデビュー、著名なミュージシャンとも共演し、多くのグラミー賞を獲得して、クラッシックの作曲にチャレンジする様を、白血病の妻スレイカとの二人三脚の生活で励まし合う姿を交えながら、曲を完成させるまでを描いた作品だ。
途中、ジェラシーやヒエラルキー、カテゴライズによる攻撃もあることが伺える。

二人のベッドで眠りに落ちる際の会話などは大切な宝物に触れた感じだ。

この「アメリカン・シンフォニー」は、こうしたドキュメンタリーでもなかなか踏み込み難いプライベートや、難病と闘うスレイカの病状や苦悩、彼女とのコミュニケーションなど裏の裏も見せながら、バティステとスレイカの人物像や、彼らの勇気と創造力の素晴らしさを充分過ぎるほど表現している。

「必然だから音楽を愛す」

冒頭のジョン・バティステの言葉だ。

これに続く映画の冒頭の彼の言葉は彼の音楽に対する立ち位置も示している。

きっと、時代や定義、ジャンルといったカテゴリーや場所を超えたところの音楽をバティステはシンフォニーとして目指しているのだ。

映画の途中、ピアノから音を出すまでの長い無音の瞬間を捉えた場面がある。

きっとこれも音なのだ。
こんな感覚はMJの演出にもあった。

あらゆるものを内包する。だから、シンフォニーになるんじゃないのか。

きっと人生で苦悩して身を屈め力を蓄え、嵐が過ぎ去るのを待って立ち上がる前の瞬間もそれぞれの大切な人生なのだ。

「誰もが旅人」
スレイカの再入院や闘病。
寛解するも辛く苦しい化学療法。
更に前進することがスレイカの生きる力を呼び起こすと信じているかのように楽曲の完成を目指す。

何かを変える力。

アメリカとは何か。
全てを内包する試み。
古典的なクラッシックも、ジャズも、アメリカン・インディアンの声も音も。
それこそがアメリカだから。

「アメリカン・シンフォニー」

これはこれまでの伝統的なシンフォニーの概念をを打ち破るとか打倒するといった類のものでは決してない。

新たなシンフォニー。
「アメリカン・シンフォニー」

アメリカを羨ましく思える作品だ。

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