We are the world のレコーディングであのスーパーアーティスト達を束ねる姿を見て、クィンシー・ジョーンズとは一体どういう方なのかと思っていたが、こんなにすごい方とは知りませんでした。他…
>>続きを読む音楽やクラブカルチャーとの触れ合いが早いなという印象。映画音楽にも早い頃から関わりがあり、その絡みでマイケルともやる事に、またヒップホップカルチャーとの関わりも早くからあり、名だたるアーティスト達が…
>>続きを読むクインシーの語りで音楽に魅せられた足跡をたどり、何度も倒れながら生還し、ライフワークに取り組む姿を映し出す。
終盤、レイ・チャールズの歌は涙なくして聞くことは出ない。
ものすごい顔ぶれを見るにつけ、…
追悼。
アメリカの音楽史そのものみたいな人生。
「(生まれのことはどうにもできないけど)音楽はコントロールできる。自分を自由にしてくれる」
「“やってしまった”は“やればよかった”よりはいい」
…
Netflixにて。2018年。なんと濃密な人生。作品の質と量が異常。なんてタフな身体。倒れても簡単には死なない。最後にクインシーがかつての盟友たちの写真を見て「もうみんな死んでしまった」と落ち込む…
>>続きを読むキャリアの全てを知っているわけではないのだけど、亡くなったことを知り、なんだか胸にぽっかり穴が空いたような気がして、なかなか見れずにいた本作を鑑賞。
目が眩むくらむ程のあまりの業績に何をどう言えば…
ブラックミュージックを中心に今の音楽に多大な影響を与えたプロデューサー
1930年代のやばいくらいに治安の悪いシカゴで育つ。子どものころにギャングにナイフを手に突き立てられた話はさすがに怖い
レ…