
見た目はジィジ、中身は孫、制限時間は火葬まで! 死んだ祖父と弟が入れ替わった!?火葬されてしまう前に元に戻せるのか......! 変わり者の発明家である祖父・米蔵(西本匡克)が、米寿を目前に他界。孫兄弟のキョウヘイ(西本健太朗)とキッペイ(西本銀二郎)は祖父の遺品である『発明品』を整理していた。すると......発明品が誤作動!棺桶の中の祖父と弟の中身が入れ替わった!?米蔵との再会に喜ぶのも束の間、発明品は故障し元に戻せなくなってしまった!果たして兄は、弟を救えるのか?そして祖父との2 度目のお別れの行方は ――?
東京で働くひとり娘の「私」(監督・信友直子)は、広島県呉市に暮らす90代の両親を1作目完成後も撮り続けた。 2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症は…
>>続きを読む21世紀のキに、子どもと書いて紀子。いま、この時代に、確かに私という人間が存在した、という意味を込め、パパが付けてくれた名前です。小学生時代のあだ名は「泣き虫のりこ」。引っ込み思案な性格で…
>>続きを読む高校3年生、みんなが進路について焦るなか、上京して演劇の世界に行くことを夢見るサト(片田陽依)は 今日も認知症の祖母のシズ(福井裕子)の介護のため、演劇部の練習中に早退する。サトとシズと父…
>>続きを読む富山県高岡市。“スーパー智子ちゃん”は、女手ひとつで子供を育てあげてきた評判の肝っ玉母ちゃん。しかし娘の美咲は駆け落ちしたまま音信不通。息子・優介は智子から逃げるように上京し…。
是枝裕和監督作品にスタッフとして参加してきた砂田麻美の初監督作。営業マンとして働き続け、67歳で退職した彼女の実の父がガン宣告を受け、自分の人生を総括するために「エンディングノート」を残す…
>>続きを読む旅回りの大衆演劇一座に所属する中学生の裕貴は、公演に合わせてひと月ごとに転校を繰り返していた。 期間限定の学校通いのため、出会いに期待もせず、友達を作ろうともしない。学校に登校しても今まで…
>>続きを読む東京でOLとして働いていたヒカリのもとに、故郷の京都から父の訃報が届く。幼い頃に母を亡くし、仕事に明け暮れていた父とはぎこちない関係のまま育ったヒカリだったが、葬儀のために故郷へ戻る。そこ…
>>続きを読む築50年の都営団地を舞台に、一冊の小説「光る鯨」をめぐるSFヒューマンストーリー コンビニのアルバイト店員・志村イトは、失踪した幼馴染みを追って幼少期に住んでいた都営団地へと向かう。そこの…
>>続きを読む( C)米寿の伝言