読んでた頃には知らなかった、彼女の作品を取り巻く環境について詳しくしれて面白かった。自分と同じ読者が何を感じたのかインタビューとかでしれたのもよかった。休日の朝カレー作りながら見るという最高の休日を…
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本作で取り上げられている人は、元々は児童書界の人として認識されていたのだけれど、当時の若人たちに表層的な夢や理想や成功ではなく、誰とも正直に話せない、共有することが難しかったことを見…
ジュディ・ブルームのことを知らずに見た。大部分は彼女の、思春期の子どもたちと性についての著作をめぐる歴史の話。彼女の作品は、広く世間に問題提起をおこしただけでなく、ときには文通を通じて読者の心の拠り…
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