大阪アジアン映画祭から「セレック・パレ」のウェイ・ダーション監督の最新作。
小児がん病棟の816号室に集う6人の幼い患者たち。その小さな宇宙の中で連鎖する生と死と再生。入口のドアに記された"816…
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BIG 〈Being Is Best〉
みんな生きようとしているのに、娘は死にたがってる。
バカ、まだ生きたいよ。
キレイ事やけどな全部。
やっぱりどこかでズレてんだよな。
動物園に行くのはち…
大阪アジアン映画祭2024にて。
いや、子役の撮り方も上手いし、医療と生命に敬意を払った大変いい映画だと思いますが、あざといと感じるギリギリだし、さすがにクドくないか。こんだけ子どもが死んじゃったら…
素晴らしい‼️
子ども達がもう天使!
音楽もとても映像にあってました。
エンディングがもう素敵すぎ。
最幸に素敵な作品でした。
出逢えて良かったです。
この作品を映画祭だけで終わらせるのはほんと…
このレビューはネタバレを含みます
小児がん患者の大部屋の扉には、なぜか「BIG」の文字が。まるで日常の謎的な〝なぜ〟が、最後の最後まで持続する。意外性のカタルシスは決して大きくはないのだが、和多くのエピソードを数珠繋ぎにする太い糸と…
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