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コウイン 光陰
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目次

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コウイン 光陰の作品紹介

コウイン 光陰のあらすじ

高城久夫(出合正幸)と佐野容子(竹島由夏)は殉職した中本(野村宏伸)の意思を継ぎ、警備会社エステックの一員として日々奮闘していた。そんな中、一人の女性が訪ねてくる。依頼をしてきたのは中国の工作員に追われていると話す女(山崎真実)だった。高城を筆頭に警護チームが組まれ、女性の警護が始まる。女性を匿うため人里離れたキャンプ場にやってきたが、すぐに脅威対象の工作員がキャンプ場に向かったとの情報が入ってくる。子供連れの家族、仲の良さそうな夫婦、若者たちのグループ、どこに工作員が紛れているかわからない。一般客もやってくるこの場所を、高城はなぜ選んだのか?緊張が続く中、最初の犠牲者が発見される…。

コウイン 光陰の監督

コウイン 光陰の出演者

原題
公式サイト
https://kouin-movie.com/
製作年
2023年
製作国
日本
上映時間
93分
ジャンル
アクション

『コウイン 光陰』に投稿された感想・評価

KUBO

KUBOの感想・評価

3.7
今日の試写会は『コウイン ~光陰~』完成披露試写会。2017年に公開された『第二警備隊』の続編だ。

本作内ではほとんど説明がないのだが、このシリーズは民間警備会社「エステック」のメンバーたちが主人公。

前作『第二警備隊』では、誰から守るかという対象がハッキリしており、活動の場所も人目のある住宅地だったので、理不尽な暴力にも耐え抜く「警備」というものの大変さを描いていたが、

本作では、人里離れた山奥のキャンプ場を舞台に、誰が敵かわからない状態でクライアントを守らなければならないという、前作とは全く違うシチュエーション。

だから私は、前作では「戦ってはいけない」という制約の中での警備だったので、本作は、エステックのメンバーが思い切り戦えるように「フィクション」にして、本格的なアクション映画にしたのだろうと思ったのだが、

なんと本作でも50%は実際にあったエピソードだと言うから驚きだ!

前作のメンバーが、みな成長した姿で登場するが、前作でまだ見習いだった佐野(竹島由夏)が、期待通り現場に出てバリバリやってる! 特に終盤にはハードなアクションも!

隊長の高城役の出合正幸と、警護対象の女性役の山崎真実は、なんとボウケンジャー以来17年ぶりの共演! 2人の微妙なロマンスシーンにも注目だ。

また前作で殉職した野村宏伸演じる中本も回想シーンで登場。高城との思い出のシーンは、本作理解のためには重要なシーンだ。

前作とは打って変わって、謎の暗殺者集団からクライアントを守るために、本作はアクション満載!

柿崎ゆうじ監督の作品は、近ごろ珍しい、一本筋が通った男気がカッコいい。

本作だけでも楽しめるが、前作『第二警備隊』を見ていた方がずっと楽しめる。未見の方は、ぜひ配信などで前作を見てから、この新作『コウイン ~光陰~』を見ていただきたい。

ちなみにYouTubeで「映画「コウイン~光陰~」Episode 0 が見られるので、こちらも見てからどうぞ。

https://youtu.be/fcY4CLJdviU
「ウスケボーイズ」」「シグナチャー 日本を世界の銘醸地に」の柿崎ゆうじ監督が、自身の体験をもとに民間警備会社の身辺警護員たちの生き様を描いた「第二警備隊」の続編は、誰が敵か分からないなか、職務を全うしようとする主人公たちの熱い戦いがスリリングに繰り広げられる。
要人警護専門の警備会社エステックで、殉職した中本の遺志を継ぎ日々奮闘する高城久夫と佐野容子は、或る日、中国の工作員に追われていると話すひとりの女性から身辺警護を依頼される。
高城をはじめとした警護チームは、女性を匿うため人里離れたキャンプ場にやってくるが、すぐに工作員が迫っているとの情報が入ってくる。
子連れの家族や仲の良さそうな夫婦、若者グループなど、キャンプを楽しむ人々の中に、既に工作員が紛れているかもしれず、緊張が途切れない中で1人目の犠牲者が出てしまう。
高城役の出合正幸さん、佐野役の竹島由夏さんが夫々前作から続投し、彼らに警護を依頼する女性を山崎真実さんが演じている。
柿崎ゆうじ監督は、警備会社ビーテックインターナショナルの代表を務めているので、無線や警棒の資機材、無線使用コードをはじめ、アクションシーンも自らが指導し民間ボディーガードならではのリアリティを追求したものになっている。
果たして、疑心暗鬼、四面楚歌の状況下、彼らはどのような結末を迎えるのか?
イゲ

イゲの感想・評価

3.0
4人の警備員が1人の女性の命を体を張って守ろうと奮闘する作品。
本年度ベスト級。

自分が鑑賞した回がまさかの舞台挨拶付きだった!
観賞後の監督やキャスト陣のトークが普段聞くことが出来ない内容で満足度は少し上昇。
今まで体験した舞台挨拶で一番興味深いお話を聞くことが出来た感じ。

突っ込み所の多い作品と思ったけど上映後の監督のお話で、本作は実際にあった話から着想を得て作られた作品と知り驚く。

中国の工作員から命を狙われている女性が警護専門の警備会社に警護を依頼。
4人の警備員が彼女の命を守ろうとするストーリー。

依頼人の女性を守る為、彼らが選んだ場所は山奥のキャンプ場。
ドローンを巧みに操る子供がいる4人家族。
会話も笑顔もない2人の女性客。
外国人がいる男女混合グループなど。
登場するキャンパー達がみんな怪しい。
だけど客観的に見て一番怪しいのはキャンプ場で場違いなスーツを来た4人の警備員(笑)

キャンプ場の管理人が何者かに殺され、4人家族の子供も連れ去られ、依頼人の女性にも徐々に工作員が近づいて来る感じ。

銃やナイフを持った工作員に立ち向かうのは警棒と懐中電灯しか武器の無い警備員。
工作員と戦う警備員のシーンは薄暗くて良く解らない(笑)
終始緊張感のある音楽が本作を盛り上げていた感じ。

ラストのどんでん返しは予想も出来ず。

実際の民間の警備員が本作の様に命を張って仕事をしている事に驚かされる。

舞台挨拶で警備員が瞬時に警棒を引き伸ばす話や警棒にはナンバリングされてどこの警備会社の警棒か管理されている事など興味深い話を聞けたのが収穫。

そして本作の監督が警備会社も運営している事にも驚く。
監督のWikipediaを見ると凄い経歴を持った方で驚く。
映画は趣味で作っているの?
気になるところ。

でも一番驚いたのは舞台挨拶に登壇した子供の頃に憧れていた伊藤つかさサン!
鑑賞中、解らなかったけど4人家族のお母さん役でした( ´∀`)

自分メモ
https://youtu.be/tpGg7fBVpSc?si=k9CDJHsxewRSgMl_
エピソード0
https://youtu.be/fcY4CLJdviU?si=Be5ZkEIhn84nt6eg

『コウイン 光陰』に似ている作品

第二警備隊

上映日:

2018年06月30日

製作国:

上映時間:

112分
3.1

あらすじ

1999年1月某日、警備会社エステックに一本の電話が入った──。社長の大崎(筧 利夫)は、学生時代の先輩で寺の住職・小泉(芦川 誠)からの依頼を受け、精鋭チーム・第二警備隊を結成する。政治…

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