三次元からきたブロンディ

午後の遺言状の三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

午後の遺言状(1995年製作の映画)
3.9
記録
新藤兼人作品初鑑賞。人間の老いと死を、新藤兼人が時にコミカルに、時に悲しく描く。この映画は性への作品であったような感じがする。中盤のあの結婚式の祭であったかのように…。そして、フェリーニっぽく描いていた。