ちょっと良かった。こんな貧しさを経験することはなかったけど、なんとなくこの子の気持ちには懐かしさがある。
アリの話はテレビが彼の憩いの時間であることを比喩的にも、直接的にも示す。多分テレビで学んだ…
ルーマニアのラドゥ・ジュデによるデビュー短編。
天気の悪い日にぬかるんだ地面を街までテレビを直しに行く親子。こんな雨降ってたらもう絶対直らんだろと思うが。
ただ貧困を含め彼ら親子のただただ生きる…
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ラドゥ・ジューデ短編。田舎町の貧しい村からテレビを修理するために親子が旅に出る。曇天、雨天、道なき道を親子で進み、帰りはヒッチハイク。こんなめんどくさ過ぎる旅厭だの連続で観終わった後ぐったりし…