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ザ・ゲスイドウズの作品紹介

ザ・ゲスイドウズのあらすじ

売れないバンド、“ザ・ゲスイドウズ”の 4 ⼈。マネージャーから「⽥舎へ移住して曲を作れ」と最後のチャンスを与えられた 4 ⼈は、不器⽤ながらも村⼈たちと協⼒し合い⽣活していく。ザ・ゲスイドウズは、バンドの未来を変える曲を作ることができるのか!?

ザ・ゲスイドウズの監督

宇賀那健一

原題
公式サイト
https://thegesuidouz.com
製作年
2025年
製作国
日本
上映時間
93分
ジャンル
ドラマコメディ音楽
配給会社
ライツキューブ

『ザ・ゲスイドウズ』に投稿された感想・評価

Omizu
3.6
【第25回東京フィルメックス 特別招待作品】
『悪魔がはらわたでいけにえで私』宇賀那健一監督作品。トロント映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で上映された作品。

出演者の誰のファンとかでもなく宇賀那監督作品のファンでもないのだが、時間が合ったのでなんとなく鑑賞。話はあってないようなものなのだが、勢いで押し切られた感じ。これはこれで悪くない。

オフビートなユーモアも冴えていた。テンポが良くポンポン進んでいく展開が小気味よい。まああり得ない展開なのだが、個人的には曲の創作という「生みの苦しみ」をしっかり描けていることがよかった。

物語としては特筆すべきものはないが、とにかくその勢いに押されて最後までいった感じ。オフビートな笑いと創作の苦しみ、自分を確立することの困難さ、何気に重要なことを伝えている作品にも思える。

期待しないで観た割にはなかなか良かった。演者のみなさんもやりきっていて素晴らしい。
3.2
【花束のようにネギを渡す💐】
題材が面白そうと思って鑑賞。

🐕️全体の感想
この脚本書いた人って無自覚モラハラな人…?と思ってしまうくらい、数々の演出が自分には合わなかった。映画にコンプラ持ち込むのは好きじゃないんだけど、要所で監督/脚本/演出が時代に合ってない感じがした。誰かを傷つけてウケる笑いはもう終わりにしようよ。

🐕️コメディは難しい
コメディシーンは面白いときとスベってるときの落差が激しくて、ウケを狙ってる場面は尽くテンポが悪くて寒かった。もっと自然な感じで撮れば良いのにね。カセットテープが喋り出すって何?誰かクスリでもやってる…?世界観についていけなかった。

🐕️サブカルセンス
唯一良かったのは衣装と美術セット。障子にポスター貼ってるのもお洒落だし、みんなで和服を部屋着にしてるの良かった。ライブのメイクや髪型も良かった。伊織沙織の田舎ギャル風のファッションも良かった。

ーーーーーーーーーーーーーーー
⚠️この先、ネタバレあります⚠️
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🐕️印象に残った台詞
『誰にも理解できないものを作るって凄いこと』
自分の感性が周りに理解されなくても、世界中のどこかには理解してくれる人がいるかもしれないっていう言葉はとても響いた。この世界で孤独を味わってる人に届けたい言葉だった。ただ惜しいのは、このバンドには唯一応援してくれてるたった1人のファンがもういるんだよね。このたった1人のファンが最後までバンドメンバーの誰にも気付かれてないのがすごい悲しいなって思った。いるんだよな、ファンがさ。ここにさ。

🐕️汚いケーキ
手づかみでケーキ食べて、その汚れた手でギターを弾いて、口に含んだノートを吐き出して壁に叩きつける。この冒頭から無理〜!!!ってなった。このあとも物を大事にしないシーンが続くので自分は全然楽しめなかった。売れない貧乏バンドマンならせめて楽器くらい大事にしてくれよ。

🐕️残念な先輩
バイト先の先輩(男)が、後輩(女)の態度が悪いからってヘルメットの上からペシペシ叩くの萎えた。それでちょっと反論されたら『言い訳するな!ブス!』って本題とは関係ない顔面のこと言うし、しつこく叩いてくるからちょっと叩き返したら『痛っ!お前会社に言いつけてやるならな!!!』ってどこまでもダサいムーブをかましてくる男が序盤に出てきて、やっぱりこの映画無理だわーーー!ってなった。しかも女の子ブスじゃないし。おまえのほうがブサイクだろ。こういう無駄に傷つけようとする精神性もダサいし、選ぶ言葉がブスなのも幼稚だし、この脚本書いた人の性格の悪さが如実に現れてる気がした。あと、このシーンいる?必要性を感じないんだよな。次に挙げるレコード会社の担当然り、モラハラ男の被害者仕草がほんと無理でした。ごめんよ😇

🐕️レコード会社の担当
ずーっと偉そうで最後まで嫌なヤツだった。バンドが売れたらちょっとは手のひら返して改心するかと思ったのに、最後までダメだった。というか固定ファンのついてないバンドとレコード会社が契約してる時点でレコード会社の落ち度だし、誰の記憶にも残ってないのはプロモーションを頑張らなかった戦略ミスだし、ツアー組むから新曲よろしくって盛大な無茶振りしてくるし、なんだこいつの仕事の出来なさは…。ツアーの前に対バンとかワンマンで地ならしするのが先でしょ。世界的ヒットのわりにバンドメンバーはまだ田舎暮らしだし、街ぶらロケじゃなくて音楽番組の仕事とってきなよ…バンドが売れたら売れたで調子乗るし、ほんと無能なヤツほどよく吠えるワン😇

🐕️柴犬
途中で柴犬が良い声で喋りだすシーンはさすがに笑った。しかも格言めいたこと言ってくるし、謎にイケボイス。エンドロールみたら柴犬を担当してるのは斎藤工だった。何してるの😂

🐕️キャストが豪華
前情報でゴールデンボンバーの喜矢武豊が出てると知ってどの役だろうと探してたんだけどすっぴんで出演してたからしばらく気づかなかった(というか喜矢武豊を別のメンバーと間違えて覚えてた🙈)。ゴールデンボンバーではエアギター担当だけど、今回の役ではベース担当で、ほんとに弾いてるか見分けがつかなかった。終盤のシーンではカセットテープが喋りだすのはどゆこと?と思ったけど、妙に聞き覚えがあるなと思ったらマキタスポーツだった。マキタスポーツ大好きなので映画の仕事たくさんして欲しい🫶伊織沙織が出てるって知らずに観に行ったから登場して嬉しかった。あののんびりした口調で『なーにジロジロ見てんだ。ぶっ殺して畑に埋めんぞ』は笑っちゃった。伊織沙織が言うからシャレにならん😂

🐕️その他、いろいろ
・喜矢武豊だけ上着を投げ捨てずにちゃんと畳んでるのお育ちが表れてて好き。
・喜矢武豊の演技は、自我をなくして監督の指示通りに動き喋るって感じで良い子が出ちゃってた☺️
・おはぎ全部食べちゃうの怖すぎる
・テーマを聞いて作曲できるメンバーが凄い
・畑が可哀想だわ…野菜を丁寧に扱ってくれよ…
・牛が可哀想だわ…ギャンギャンな音楽鳴らされてむしろストレスになってないか心配。
・世界中が絶賛するシーンはさすがにしつこい。
・ドキュメンタリーのインタビューを受けてるから27才以降も生きたんだろうな。
・脚本1.9 演出3.0 柴犬3.8 美術4.0

【余談】
映画と全然関係ないんですが、お買い物するときにちょっと派手めなものだったり、デザインが個性的なものだったりするときに心のなかで『他人から何それって思われてもいいや、だって少なくともこれをデザインした人とは感性が同じなんだから』と自分で自分の背中を押しながらお買い物をしてた時期があって、今回の映画でも似た台詞が出てきたのでなんだか懐かしいなって思いました。
【焼きそばパンのあの子に初恋をした頃のような曲にしたい!】

ということで、不定期開催「dm的映画祭」の3本目はこちら「ザ・ゲスイドウズ」でした。
もうね・・・(笑)
明らかにB級な感じでしょ。
なんなら「箸休め」かなって感じで組み込んでみたんですが・・・・嫌いじゃない。

まず何といっても主役のハナコ役の夏子さん。
良き。
良き良き。
良き良き良き。

初めてお目にかかりましたが、dmの大好物な「眼力女優」がまた一人爆誕した瞬間でした(笑)
パッと見は玉城ティナにも似てるんだけど、若い頃の宮崎あおいの透明感にもちょっと似てて・・・似てない?そ~なの?
そんな感じで、いきなり彼女のビジュアルから入ってしまいましたわ(;^_^A

お話は一言で言えば「オフビートなバンド映画」。
先に観た「ネムルバカ」とも似てるっちゃ似てるけど、違うっちゃ全然違う(どっち?)。

で、この作品の好きなとこ、あ、先に言っちゃうね。
この映画、結構好きです。
んで、この作品の好きなとこは「実は手を抜いていない」っていうところ。
色々と脱力テイストな作りではあるんだけど、要所要所でキャスティングだったり曲だったりと、キチンとクオリティを求めて作られていることが感じられました。
こういう作品って何か知らないけど、残るんですよねぇ・・(余韻)。
続きは内容にも触れちゃうので、フィルターかけてコメ欄に残しますね。

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