「ラ」に投稿された感想・評価

バンドやろうぜ!な話かと思ったら、全然違っていた。「ラ」は赤ちゃんの産声の音。上手くいっていた時があり、その後の人生上手くいかない葛藤、嫉妬、執着。そして転げ落ちる人生。友情も恋愛も心が通わない。でも、やっぱり踏み出すしかない。そうすれば何か変わるかもしれない。二度目の鑑賞の方が、映画に入り込みすぎて重く感じてしまった。劇中の人達を本気で心配していたからだと思う。
舞台挨拶で、桜田通さん、笠松将さん、高橋監督の仲の良さが印象的だった。
apeachr

apeachrの感想・評価

5.0
10回以上観させていただきました。
1回目は物語を解釈するのに一生懸命でしたが、
2回目、3回目以降は余裕をもってあらゆる観点から
この作品を観て気づくことがたくさんで
本当に何度観てもおもしろいです。
こんなにたくさん観てもあきない作品に久しぶりに
出会うことができて嬉しいです。
慎平、黒やん、ゆかり。
それぞれ個性的なキャラクターですが、
3人それぞれに共感を得られる部分もいくつかあります。
また、俳優さんたちのお芝居も本当に素晴らしく
桜田通くん、笠松将くん、福田麻由子ちゃんだからこそ
魅力があり引き込まれるものがありました。
人生に迷ったときにこの作品を思い出して新たなスタートをきる源にしたいと思います。
KOUSAKA

KOUSAKAの感想・評価

3.2
とにかくストーリー全体としては、何かモヤッとしてる感じが拭えなくて、そんなにグッと来おへんかったけど😅とにかくこの作品のMVPは、福田麻由子演じるゆかりやな〜🤣最初から最後まで全くブレてない凄みたるや・・。ハッキリ言って戦慄すら感じたけど、最後は神々しく見えたから凄い。

とにかく全体的には、何かスッキリせえへん事が多い。慎平と彰太の2人は結局詐欺の犯罪を犯したのに結局捕まりもせずウヤムヤになってる所にスッキリせず、バンド活動の取り扱いの中途半端さにもスッキリせず、ゆかりに結婚を迫られた時の慎平の開き直ったような態度にもスッキリせず😱特に慎平の開き直りっぷりには「なんやねんコイツ?」って思った。ゆかりが重くて怖いのも分かるけど、さすがにその態度は可哀想やろ!
mountain

mountainの感想・評価

2.7
最近映画館で母役の西田尚美をスクリーンで見るけど、今回の役も良かったなあ〜
ハルカ

ハルカの感想・評価

3.0
思ったよりバンドしてへんかったな。音楽性の違い〜…。
女の子怖すぎた。ホラーかと思った。儀式。でも男もクズやからな〜。
煙草吸う笠松将、眼鏡スーツの笠松将、ベース指弾きの笠松将が観れて1000円は良かった。
MIyaMItsu

MIyaMItsuの感想・評価

4.0
あらすじに関しては、他のレビュアーの方々が書かれているので、今更、書かなくてもいいかと思い、割愛します。

映画を観て感じたのは、夢、諦める、出産、家族という大きな枠組みでのテーマの存在でした。
これらは主人公の少年を中心としながらも、テーマによっては必ずしも主人公が中心人物ではなく、サブの立ち位置の登場人物が中心となっている様に感じました。
生きていれば色々な事があり、自分以外の誰かの影響を受け、与えながら、またそれは良い場合もあれば、悪い場合もある。
そんな関係性の結果を主人公と恋人、主人公と友人、主人公と家族という凄い映画の尺で描くに適した範囲で描かれており、全編を観終えた後に非常に後腐れのない気持ちになりました。
特殊な恋人関係であっても必ずしも全ての事柄が特殊なわけではなく、よくある友人関係であっても片方から見てみると全く違う関係性で臨んでいたりと色々と自分自身に置き換えて考えることが多かった映画でした。


個人的には予告編を観た瞬間に『鼓動』という曲に気持ちを奪われ、観たくてしょうがなった作品でした。
大阪での上映は少し遅れており、日に日に観たいという欲求が高まり続け、そんな状態で観たのもあり、非常に好意的な目線で観てしまっていたかもしれません。
可能であれば、若い方々に観て欲しい作品の1つです。
ひま

ひまの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最初のライブシーンから
スっと惹き込まれました。
多分ゆかりと同じ顔で見てたかも。
だから終始ゆかり目線で
ゆかりにしか共感しなかった。
ちょっと怖いところもあったけど
1番わかりやすく純粋でした。
あんなに1人の人を
愛してみたいとも思いました。
ふつーの人は自分も愛されたい。
けど、無償の愛ができるのは
ヲタク脳だなと…
ゆかりはずっとずっと
慎平くんのファンなんだなと。
ゆかりにも弱さを聞いてくれる
誰かがいて欲しい。現実に。
みんながみんな
くらーい闇の底にいるような
映画やったけど
慎平とゆかりには
希望が出見えた気がしました。
黒やんとダビデは
まだ変わんないと思うけど…
みんなが幸せになる日は
くるのかなぁ?
RandB

RandBの感想・評価

2.7
期待をそそる予告編、そこそこの前評判を聞き、気になって鑑賞。

バンドで成功することを夢みて、ギターを練習するフリーターの主人公。
かつての仲間を集め、再スタートをきろうとする彼だったが...。

ありがちな音楽青春映画と見せかけて、意外な展開へと進んでいくストーリーは確かに面白い。
しかし、「家族」や「夢」などのテーマは、結局のところ、どっちつかずで、脚本の粗に、終始、イ『ラ』イ『ラ』してしまった...。
監督のこういうシーンが撮りたい!と思っていたであろう、すごく力の入ったシーンとそうでないシーンの幅がありすぎて、分断された印象が残る。
役者頼みの力技でねじ伏せているシーンが多く、脚本もなかなかに共感しにくい…。結局何が言いたかったのか汲み取れない着地の仕方だった。
予告と本編の印象がまったく異なるのはわざとなんだろうか。。

カランコエの花から推している笠松将くんは、今までの役の延長線上をなぞっていて残念。もっとガラっとイメージの変わる役を見てみたい。
ただ、まったく存じ上げなかった主演の桜田通くんが、音楽以外は所在がない…言うなればクズ要素しかない男を好演していて掘り出しもの。
福田麻由子嬢は不思議メンヘラ女、さすがのうまさ。後半はほぼ彼女が映画自体を支えていた感じです。
あとロケハンすばらしかった。
主演の通は大昔ミュで知ってたし、カランコエで知った笠松君、ギワダンで知った福田麻由子ちゃん
メイン3人の演技を楽しみに見に行きました。
昔はそこそこ集客力の有ったバンド、でも解散して、やる気起きなくて、ヒモになった慎平と慎平を支える彼女のゆかりと元バンドメンバーの黒やん
断片断片の映像はすごく良いのにそれが纏まってないし、脚本もえ、それでいいの?みたいなまま進んだりで。
拇印がいっぱいになったら結婚、検査薬の周りをキャンドルで囲うゆかりはまじで狂気じみてたし、こっちからしたら本当に妊娠したのか?結婚する為にでっちあげたのでは?とか思ってたんだけどそういうわけでもなく。
ただ純粋に好きで好きで大好きだっただけっていう…なんか勿体無いなぁ。
でも福田麻由子ちゃんの演技は本当に素晴らしくて、出産ってこんなんなんだろうなって思いながら見てた。
結局のところ詐欺しました、金は盗られた、けど命助かって良かったーで良かったのか?
その後のおばあさんや自分達はどうなってくのかとか説明も無かったからうーん。それでいいのか???
私だったら自分を巻き込んだ黒やんを慎平が刺して、結婚してくれない慎平をゆかりが刺し殺す、位の話が良かったよー。
減点式だと点数低くなるけど加点式だと良い点取れそう、そんな映画だった。
エンディングはガールズバンドじゃなくて良かったのでは。違和感。
>|