
数年前の震災で妹を失った森本和樹(11)は小学五年生。ラーメン店を経営するシングルファザーの葉介と共に新天地に越してきたものの、学校や周囲にうまく馴染めないでいる。そんな中、父親の葉介は「和樹くんは妖精を本気で信じている。 妹は『ブラウニー』という妖精に攫われただけで、本当は亡くなっていない」と学校で言っていたことを担任教師から知らされる。ブラウニーを探し始める和樹をクラスメイトの和泉東子が気にかけ、手伝うことに―。
東京に巨大怪獣が出現して数日後の地方都市。「町に怪獣がやってくる」という同じ夢を見たことがきっかけで中2のヒミカとクラスのはみ出し者、ミヅキの交流が始まるが、ヒミカはミヅキに言えない秘密が…
>>続きを読むだれも知らない海の底の世界で、大戦争がはじまった!海底国は平和をのぞんでいるのに、世界を征服しようとする地底国が戦いにきたのだ。海底王国の女王さまと、地上に住む男の子・イサムは、かわいい動…
>>続きを読むルカの部屋から恋人ナギが去ろうとしていた。その矢先、悲しい知らせを持って兄が訪れる。けれど、ルカにとってその日の別れはそれだけではなかった。
豊かな海に囲まれた美しい島で、一人前の漁師を目指すアキラは、「ほや」を獲るのが夏の間の仕事だ。船に乗ることができない弟のシゲルと2人、島の人々に助けられてなんとか暮らしてきたが、今も行方不…
>>続きを読む2012年7月。あの震災から一年後の夏。 高校3年生の宮本春香(17)が奏でるピアノは薄暗い物置から夏草の薫りの中に溶け込んでゆく。 ある日、東京の大学に通う姉・秋葉(20)が突然帰っ…
>>続きを読む©僕のなかのブラウニー